相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園と麻溝公園の「スイフヨウ」クローズアップ!!

2019-09-23 14:25:44 | 公園・庭園

相模原市南区下溝と麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」「麻溝公園」はある。インフォメーションセンター奥と「花の谷」に植栽されている「スイフヨウ」(酔芙蓉)が咲き始め見頃を迎えようとしている。スイフヨウは「八重咲きの花」で朝方は純白で、午後には白い花びらが淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色に変化する珍しい花である。説によるとお酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることから酔芙蓉」の花名がついたようである。まだ蕾もたくさんつけているので9月いっぱいは咲き続ける。スイフヨウは「一日花」で儚く短命である。今こそこら花の美しさを見届けておきたいものである。(1909)

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熊本藩歴代藩主を祀る「出水神社」

2019-09-23 13:57:29 | 神社
熊本市中央区の水前寺成趣園内に熊本藩歴代藩主を祀る神社「出水神社」はある。熊本藩歴代藩主を祀る神社として明治時代にかつての家臣らによって創建された。旧社格は県社。熊本藩細川氏の藩祖細川忠利卿とその祖父藤孝卿(幽斎)、父忠興卿、6代藩主重賢卿を主祭神とし、それ以外の細川氏歴代藩主(光尚朝臣=2代、綱利朝臣=3代、宣紀朝臣=4代、宗孝朝臣=5代、治年朝臣=7代、斉茲朝臣=8代、斉樹朝臣=9代、斉護朝臣=10代、韶邦朝臣=11代、護久朝臣=12代の10代)、及び忠興卿室の玉(通称ガラシャ)の11柱を配祀している。「大鳥居」を抜ける境内正面に「社殿」、左に「神楽殿」、右に授与所、その他茶室と社務所がある。昭和天皇お手播き松、忠利公が育てた盆栽の松「五葉の松」、神水「長寿水」がある。(1909)








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