相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園「アジサイフェア 2019」前の追撮その3!!

2019-05-31 20:41:27 | 公園・庭園
相模原市麻溝に市の花「アジサイ」の名所となっている「相模原麻溝公園」はある。明後日の6/2(日)には梅雨期の代表的な花「アジサイ」を主役とした「アジサイフェア 2019」が開催される。当園には200種、7400株のアジサイが植栽されている。4日前に訪れた時は樹林広場や芝生広場に面した遊歩道脇の「アジサイ順路」、アスレチック広場脇の「アジサイ順路」では「ガクアジサイ」、「ヤマアジサイ」、「ホンアジサイ」、「アナベル」もふっくらとして白みを帯びてアジサイらしい花姿となって彩り見せ始めていた。そして他のアジサイとは花姿を異にする「カシワバアジサイ」はまだ白い蕾をであったが、今日はもう満開に近い白い花房となっていた。いよいよフェアに向けて揃い踏み、準備万端「七変化の美しいアジサイワールド」幕開けの瞬間を迎えようとしている。(1905)










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瀬谷八福神の一寺「瀬谷山徳善寺」

2019-05-31 17:01:51 | 寺院
横浜市瀬谷区本郷に横浜瀬谷八福神のひとつ「毘沙門天」が祀られている曹洞宗寺院「瀬谷山徳善寺」はある。室町時代末期=弘治元年(1555)に創建、本尊は釈迦。瀬谷駅より瀬谷図書館前を左折すると鬱蒼とした木立の中に古式豊かななんとも重厚な造りが印象的な「仁王門」を抜け境内に入ると正面に入り母屋造りの「本堂」、左手に「毘沙門天」、右手に「鐘楼」という伽藍が建ち並ぶ。境内は新緑に覆われ、その陽当たりのよきところに約50本とさほど多くないが梅雨期の代表花「ホンアジサイ」「ガクアジサイ」「カシワバアジサイ」がほどよく開花しアクセントとして寺域を彩っている。(1905)
 
 
 
 
 
 
 
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「麻溝公園」では「ヒイラギナンテン」の実が熟し始めた・・・!!

2019-05-31 09:23:08 | 公園・庭園
相模原市麻溝に四季の花が絶えない「麻溝公園」はある。当園の各所で今、七変化と呼ばれる色とりどりの「アジサイ」が咲き始め華やかさを呈している。花の谷と樹林広場の間の一角に珍しい「ヒイラギナンテン」=柊南天が数本植栽されている。和名は葉がナンテンのように複葉でヒイラギのように棘があり、果実のつき方がナンテンのようであることに由来しており、今「ブルーベリー」のような実をつけ始めている。ヒイラギナンテンは常緑で濃緑色の葉をし、早春に長い花穂に多数つく黄色い花、6弁の花には芳香があり、光沢のある葉とのコントラストが美しいため生け花にも使われる。初夏に黒青色か黒紫色で粉を吹いた球形の実をつけ始め、秋にはブルーベリーのように黒紫色に熟す。日本原産の植物のような「ヤポニカ」という学名であるが中国原産で江戸初期に渡来した。(1905)






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