相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

〜伝統の100畳の大凧揚げ〜「座間市の大凧まつり」初日は??

2019-05-04 17:46:18 | アジサイ
今日5/4、明日5/5に相模の大凧新戸会場のお隣、相模川グラウンド(座架依橋北側)で200年以上の伝統を誇る「座間市 大凧まつり 2019」が開催されている。座間の大凧揚げは相模原と同様、江戸時代後期の文化文政年間に1804~1830年に端午の節句を祝う催しとして始まり200年以上の歴史を持つ伝統行事である。座間市の大凧は重さ約1t、100人以上の引き手によって大空に引き揚げられるスケールが大きい。また大凧(約13m四方)の他に三間凧(約5.4m四方)、市内全6中学校による一間凧(約1.8m四方)の掲揚や友好交流都市協定を結んでいる「秋田県大仙市」、「福島県須賀川市」の特産品などの販売、小学生によるわんぱく相撲などさまざまなイベントがプログラムされている。今年の大凧の凧文字は相模原と同様の新元号「令和」である。新しい時代の幕開けにふさわしい壮大な大凧が座間の大空に舞い上がる予定であったが、あいにくの無風状態、相模原と同様今日は上がらなかったようである。三間凧が数メートル数秒上がっただけであった。(1905)







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相模の日本一「大凧まつり 2019」初日は!!

2019-05-04 16:36:07 | 祭り・イベント
江戸時代から続く相模原の代表的な伝統行事の一つであり、5月の一大イベントである「相模の日本一 大凧まつり」が今日(5/4)と明日(5/5)の2日間、新磯地区の「新戸」「上磯部」「下磯部」「勝坂」の4会場で開催される。相模の大凧揚げは新磯地区に伝わる伝統的な風俗慣習でもとは5月の節句の際に男児誕生を祝うもので、江戸時代の天保年間(1830年頃)より継承されている相模原が日本に誇るお祭りである。昨年の観客数は4会場/2日間で16万人を超えた。会場の一つ「新戸会場」には20~30の露店が並び、どこも長蛇の列で大賑わいである。ここ「新戸の凧」が相模の大凧の中で最も大きく14.5m四方、128畳、約1トンという日本一の大きさを誇る。今日は新天皇陛の一般参賀の日、今年の題字は「令和」の大凧なんとか新たな時代の幕開けを彩るさがみはらのまつり大空を舞ってほしかったが、薫風の青空、快晴であったが肝心の風がなく無風状態である。凧は風を受けて上がるもの、こればかりは自然相手で手の施しようがない。当初11時ころとアナウンスされていたが一向に吹かず一時間、二時間と時間が過ぎていく。13時すぎ大凧の紙が取り外された。相模川上空は黒い雲が立ち込めてきた。予報では14時頃から雨、雷の予報に今日は上がらないのではと諦め引き上げることとした。明日は神頼みの風が吹くことを祈って。(1905)
 
 
 
 
 
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天皇陛下御即位奉祝記帳をする!!

2019-05-04 15:50:47 | 国内旅
今日5/4一般参賀が行われ、なんと東京駅まで列ができたと報じている。昨日「ザよこはまパレード」観覧&撮影で「JR関内駅」に降り立つと目の前で「天皇陛下御即位奉祝記帳所」の立て札が立てられ大勢の人が列をなし記帳をしていた。これは横浜市が天皇陛下御即位にあたり市民の皆様の祝意を受けるため、「JR関内駅」南口側入口の横浜市庁舎に記帳所を設置したもののようであった。開設期間は御即位当日5/1から3日間迄であったので、最終日5/3、何とかお祝いの気持ちを伝える記帳をすることができた。横浜市では後日、お受けした記帳はすべて「宮内庁」へ届けられるとのことであったが、果たして何人の人が記帳したのだろうか?(1905)






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