相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

三多摩の中心都市「立川の街」をぶらり!!

2019-05-17 16:54:53 | 
人口18万人の「立川市」であるが、国から首都圏の「業務核都市」として商業や業務などの集積方針により政府や都の文化、研究、防災などの広域的な都市機能施設が整備され拠点形成が進み、大規模な都市として目覚ましい発展、進化している。立川駅の乗降客は17万人、中央線、南武線、青梅線、そして多摩地区を南北に結ぶ「多摩モノレール」が平成12年(2000)に開業したことにより西武線沿線、JR沿線、京王線沿線、そして多摩ニュータウンが結ばれてアクセス向上、東大和市や多摩市、日野市など周辺自治体の住民利用拡大に拍車がかかった。鉄道だけでなく立川駅からのバス交通網も充実し400万人の人口を有する東京三多摩地区の中で最も著しい成長を遂げている。立川基地跡と立川駅前の再開発が進み、都心のターミナル駅と変わらない都市機能が集中する街として駅前には以前からあった伊勢丹、高島屋そしてオブジェがずらりの立川ファーレ、グランデュオ立川、プラウドタワー立川、メガドンキ、ビックカメラ、更には巨大家具店「イケア立川」「ララポート」が開業しヒトとモノの流れが立川に集まり、「立川駅」の拠点性は一層高まった。JR立川駅北口は駅前広場一面に「ペデストリアンデッキ」によって周辺の諸施設への連絡橋と化しまるで空中都市、近未来都市のようである。更には徒歩10分ほどで立川市民や近隣住民のオアシス的存在となっている「国営昭和記念公園」(昭和58年=1983開園)や、ギャンブルではあるが「立川競輪場」もありポテンシャルの高さを窺わせる立川という街がこれからも目が離せない。(1905)
 
 
 
 
 
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「麻溝公園」の珍しい「ユリノキ」追撮~クローズアップ!!

2019-05-17 09:03:57 | 公園・庭園
相模原市麻溝に四季の花が絶えない憩いの場となっている「麻溝公園」はある。園内を美しく彩っていたつる性植物の女王といわれる「クレマチス」も散り始め、今、園外の第三駐車場入口にチューリップのようなクリーム色とオレンジ色の花を咲かせる「チューリップの木」と呼ばれる珍しい「ユリノキ」がある。5日前に比べてもう木全体に下部がオレンジ色、上部がクリーム色というお椀のような、チューリップのような独特の花姿で満開近くなって行く人々を魅了し始めている。アメリカでは花の色から「イエローポプラ」と呼ばれる「ユリノキ」を思い切りクローズアップしてみた。(1905)







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厚木金田村の鎮守「金田神社」

2019-05-17 08:29:54 | 神社
厚木市金田に古くは金田村の鎮守として崇められていた「金田神社」はある。創建は仁治2年(1241)この地の地頭の本間重連公の命により創建。御祭神は海神の豊玉姫命。旧名称は「船来田明神」であったが明治の神仏分離令により金田神社と改め、当寺村の鎮守社「御嶽社」を合祀した。129号線「金田」信号前に鎮座。こんもりとした森の中に「石鳥居」が構えられ石段を上ると正面に装飾鮮やかな「本殿」と「神楽殿」がある。境内本殿の脇には末社の秋葉社、稲荷社、御嶽社が祀られている。神域には800年近い歴史が息づいている。(1905)










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