相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「ふれあいの森公園」大花壇ではミニバラワールド!!

2018-06-04 21:12:24 | 公園・庭園
大和市草柳「泉の森」に至る入り口に「ふれあいの森」はある。4月は公園入口の土手には赤の「芝ざくら」、緑の木立に囲まれた「ふれあい広場」脇の「大花壇」と「見本園」では13,000球の「チューリップ」が咲き誇る。チューリップが終わった先月末より大花壇の一角に100株と本数は少ないが赤、ピンク、白、黄色の「バラ」が満開となって鮮やかである。バラは「花の女王」という称号がつけられているだけに花姿、形、匂いといい魅力いっぱいの花である。(1806)












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「生田緑地」のハナショウブは今、満開の花姿!!

2018-06-04 16:34:29 | 公園・庭園
川崎市多摩区枡形、東生田、長尾、及び宮前区初山に川崎市内最大の都市公園=総合公園「生田緑地」がある。多摩丘陵が多摩川に接する東端の一角には179.3haという広大な面積有する。生田緑地は都市計画緑地で首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有しクヌギ・コナラを中心とした雑木林や、谷戸部の湿地、湧水等の貴重な自然資源が残されており、かつての里山環境や、周辺の農地、樹林等と一体となった美しい風景を満喫できる。中央地区にはゲンジボタルやホトケドジョウ等貴重な生物が生息し、春には枡形山のサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉等、四季折々の花々と景色を演出してくれるオアシス。合わせて岡本太郎美術館、日本民家園、伝統工芸館、かわさき宙と緑の科学館、藤子・F・不二雄ミュージアム、春と秋に開苑するばら苑等の魅力ある施設がいっぱいである。生田緑地の入口傍に今、6月の代表花の名所、2面、5700㎡の広さの「菖蒲園」がある。今年は例年より10日ほど早く咲き今、紫や白、黄色にピンクのハナショウブ2800株が剣状の独特の葉に優美な花姿を披露しまっくっている。ファインダーを覗くたびに撮影心をくすぐられるこの錦絵のような世界も今週いっぱいで終焉を迎えるかもしれない。(1806)















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大和深見の古刹「親縁山佛導寺」

2018-06-04 08:36:29 | 寺院
大和市深見に浄土宗の寺院「親縁山仏導寺」(一心院)はある。創建は天文年間(1532-1555)。本尊は運慶作の阿弥陀如来。当寺は江戸時代当地(深見村)の領主「旗本の坂本家の菩提寺」であり、慶安2年(1649)には寺領5石3斗の御朱印状を拝領している。相鉄線が走る境川沿いに鎮座している「深見神社」の下方にある。「山門」を潜ると境内中央正面に「本堂」、右に「庫裏」がある。また法然上人作の石碑「勢至丸座像」、「坂本家の墓」、「慶長年間の墓」、「徳本念仏塔」、「梵鐘」(元禄11年=1698作)はいずれも市の重要文化財に指定されている。境内は美しく大和深見の古刹らしい佇まいと寺域を形成している。(1806)










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