相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大和下草柳の鎮守「山神社」

2018-06-03 16:16:12 | 神社
大和市中央に下草柳の鎮守「山神社」はある。かつては下草柳の六軒、大下、中村の三集落がそれぞれに「山王社」を祀っていたが、明治維新後(明治初年)にこれら三つの山王社が六軒集落の山王社に合祀され社号を「山神社」と改めた。昭和42年(1967)に区画整理により社殿を草柳付近から現在地(中央)へ移転した。祭神は大山祗命。小田急線&相鉄線の大和駅下車中央4丁目信号前の左手に鎮座している。「鳥居」を抜けると正面に「社殿」がある。社殿左手に「手水舎」と由緒案内板がある。社殿右側に「稲荷大明神」の境内社と信仰の証、あるいは道案内の石塔「庚申塔、道祖神、三所大権現など」が多く祀られている。(1806)
 
 
 
 
 
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大和に本門佛立宗寺院「清照山法深寺」

2018-06-03 11:45:37 | 寺院
神奈川県大和市中央に本門佛立宗寺院、妙深寺大和別院の「照山法深寺」はある。本門佛立宗は慶長5年(1600)に日蓮聖人が苦悶の果てに悟りを開いた「南無妙法蓮華教」の御題目を口唱することで救われるという日蓮宗の始まり(源)である。本尊は日博上人。大和駅より中央4丁目交差点過ぎた左手に手入れの行き届いた木々、その傍に「寺号標」(門)と石碑がある。境内に入ると会館のような建物で寺院らしくない雰囲気もする。寺院の前には「日博上人」の胸像が建てられてる。(1806)






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大和にある「天綾山極楽寺」

2018-06-03 11:17:22 | 寺院
大和市大和東に天台宗寺院「天綾山極楽寺」はある。由緒、創建等は定かでないが寺歴は古そうである。比叡山延暦寺が総本山である。天台宗宗祖は最澄上人で本尊は阿弥陀如来である。「極楽寺」いえば真っ先に鎌倉の極楽寺(真言律宗)が思い浮かぶが、この寺名は全国各所に幾つかある。大和駅より「ふれあいの森公園」方向に進み住宅街を抜けた坂の途中右手という少し分かりづらいところにある。寺号標(寺門)があり、その右手に「難転地蔵尊」が祀られている。難転とは「難を転じるという意」。石段を上がっていくとさほど広くはない境内の正面に「本堂」がある。本堂左手に「庫裏」、右手に「鐘楼」がある。境内は美しく手入れされており新緑の木々に包まれ静寂さが漂っている。(1806)










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