私は、6月議会で、桜川市の人口減少の実態をとりあげて質問しようと考えています。そこで、市民課にしらべていただいた数字を、いくつか紹介させていただきます。
桜川市は、県西地域では断トツで人口減が進んでいます。
県西地域人口増減率順
自治体名 人口増減数 人口増減率%
(平成28年分)
1 結城市 0 0
2 古河市 △310 0.22
3 境町 △ 86 0.35
4 常総市 △277 0.45
5 下妻市 △262 0.61
6 八千代町△138 0.63
7 坂東市 △349 0.65
8 筑西市 △932 0.89
9 五霞町 △102 1.17
10 桜川市 △669 1.57
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県西地区には、10自治体がありますが、人口が増加したところはありません。結城市がかろうじて増減0です。
人口減少数が大きいのは、筑西市ですが、母体が大きいので、率では断トツで桜川市が大きいのです。
それでは、桜川市の減少の原因は何でしょうか。私は、高齢者が多いので自然減だと思っていました。そうではありませんでした。
平成28年分
出生 233人
死亡 589人
自然減 △356人
転入 790人
転出 1103人
社会減 △ 313
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死亡による減少は589人に対し、転出による減少は、倍近い1103人になっているのです。
桜川市は、県西地域では断トツで人口減が進んでいます。
県西地域人口増減率順
自治体名 人口増減数 人口増減率%
(平成28年分)
1 結城市 0 0
2 古河市 △310 0.22
3 境町 △ 86 0.35
4 常総市 △277 0.45
5 下妻市 △262 0.61
6 八千代町△138 0.63
7 坂東市 △349 0.65
8 筑西市 △932 0.89
9 五霞町 △102 1.17
10 桜川市 △669 1.57
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県西地区には、10自治体がありますが、人口が増加したところはありません。結城市がかろうじて増減0です。
人口減少数が大きいのは、筑西市ですが、母体が大きいので、率では断トツで桜川市が大きいのです。
それでは、桜川市の減少の原因は何でしょうか。私は、高齢者が多いので自然減だと思っていました。そうではありませんでした。
平成28年分
出生 233人
死亡 589人
自然減 △356人
転入 790人
転出 1103人
社会減 △ 313
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死亡による減少は589人に対し、転出による減少は、倍近い1103人になっているのです。