共謀罪、憲法9条改訂ごりおし、加計学園疑惑・・・・・・市民に訴えたい問題は山積です。
そんなわけで、今日も真壁地区に街頭演説に出かけました。
今日は、真壁町白井地区にお邪魔しました。
ここは、加波山の近くにある風車、正確には丸山ですが、一番近くにある集落です。しかし、あまり上にいっても人家が少ないので、中腹まで行きました。今日の街頭演説回数は8ヶ所です。
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そんなわけで、今日も真壁地区に街頭演説に出かけました。
今日は、真壁町白井地区にお邪魔しました。
ここは、加波山の近くにある風車、正確には丸山ですが、一番近くにある集落です。しかし、あまり上にいっても人家が少ないので、中腹まで行きました。今日の街頭演説回数は8ヶ所です。
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今日の茨城新聞20面に、ベタ記事であるが、下妻市長が、「場外車券売り場建設に、市は反対の立場」の見解を表明と見出しがありました。少し、解説をしておきたい。
下妻市には、なぜか、何回も、何回も車券売り場の建設が計画されている。
今までは、農村部の計画であったが、今回は街中の計画であった。昨年、暮れから反対運動が表面化したが、なかなか、稲葉下妻市長は反対の見解を表明しなかった。
今回は、建設に反対する市民団体が1月と4月に2回にわたって計9千人分の署名が提出されたとのことである。これには、禁煙運動で全国的にも著名な、平間敬文医師も協力されたと聞いている。
市民運動があって、やっと稲葉下妻市長の「反対の立場」表明となった。あらためて、市民運動の威力と大切さを、認識した次第です。
稲葉市長の反対表明の理由の1つに、「同様の公営競技施設がある自治体から”当初予定していた収入が確保できない」などの情報をがある”ことをあげたという。
下妻市には、なぜか、何回も、何回も車券売り場の建設が計画されている。
今までは、農村部の計画であったが、今回は街中の計画であった。昨年、暮れから反対運動が表面化したが、なかなか、稲葉下妻市長は反対の見解を表明しなかった。
今回は、建設に反対する市民団体が1月と4月に2回にわたって計9千人分の署名が提出されたとのことである。これには、禁煙運動で全国的にも著名な、平間敬文医師も協力されたと聞いている。
市民運動があって、やっと稲葉下妻市長の「反対の立場」表明となった。あらためて、市民運動の威力と大切さを、認識した次第です。
稲葉市長の反対表明の理由の1つに、「同様の公営競技施設がある自治体から”当初予定していた収入が確保できない」などの情報をがある”ことをあげたという。
桜川市は平成17年に誕生しました。今年で12年目を迎えます。桜川市の人口減少の実態を年ごとに見てみます。
平成17年 434人
平成18年 386人
平成19年 420人
平成20年 515人
平成21年 556人
平成22年 480人
平成23年 623人
平成24年 594人
平成25年 638人
平成26年 676人
平成27年 727人
平成28年 669人
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この数字をグラフにして見ますと、どのようになるか。グラフというのは、「先を予測するために」につくるものです。将来を予測するためにつくるものです。
平成29年4月1日の「常住人口」は4万1千人台となっているのです。もうすでに4万2千人を割り込んでいるのです。4万人を割るのはいつになるか、市の予想よりはもっとはやくなるのではないか。それを私は心配しているのです。