菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

明日から大和の石まつりが始まります

2017年06月02日 13時58分51秒 | 議員活動
 

 桜川市では、岩瀬地区がSAJURAフェスイバル、大和地区が大和の石まつり、11月の真壁のまつりと行われています。

 その大和の石まつりが明日からはじまりますので、その準備が進んでいました。


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今日は真壁町白井で8ヶ所街頭演説

2017年06月02日 13時51分58秒 | 議員活動
 共謀罪、憲法9条改訂ごりおし、加計学園疑惑・・・・・・市民に訴えたい問題は山積です。
 そんなわけで、今日も真壁地区に街頭演説に出かけました。

 今日は、真壁町白井地区にお邪魔しました。
 ここは、加波山の近くにある風車、正確には丸山ですが、一番近くにある集落です。しかし、あまり上にいっても人家が少ないので、中腹まで行きました。今日の街頭演説回数は8ヶ所です。




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下妻市長「場外車券売り場建設に反対の立場」表明

2017年06月02日 09時48分17秒 | 地方政治
 今日の茨城新聞20面に、ベタ記事であるが、下妻市長が、「場外車券売り場建設に、市は反対の立場」の見解を表明と見出しがありました。少し、解説をしておきたい。
 
 下妻市には、なぜか、何回も、何回も車券売り場の建設が計画されている。
 今までは、農村部の計画であったが、今回は街中の計画であった。昨年、暮れから反対運動が表面化したが、なかなか、稲葉下妻市長は反対の見解を表明しなかった。

 今回は、建設に反対する市民団体が1月と4月に2回にわたって計9千人分の署名が提出されたとのことである。これには、禁煙運動で全国的にも著名な、平間敬文医師も協力されたと聞いている。

 市民運動があって、やっと稲葉下妻市長の「反対の立場」表明となった。あらためて、市民運動の威力と大切さを、認識した次第です。

 稲葉市長の反対表明の理由の1つに、「同様の公営競技施設がある自治体から”当初予定していた収入が確保できない」などの情報をがある”ことをあげたという。

 
 

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桜川市の人口減少の実態(2)

2017年06月02日 08時27分58秒 | 地方政治
 
 桜川市は平成17年に誕生しました。今年で12年目を迎えます。桜川市の人口減少の実態を年ごとに見てみます。

 平成17年 434人

 平成18年 386人

 平成19年 420人

 平成20年 515人

 平成21年 556人

 平成22年 480人

 平成23年 623人

 平成24年 594人

 平成25年 638人

 平成26年 676人

 平成27年 727人

 平成28年 669人

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 この数字をグラフにして見ますと、どのようになるか。グラフというのは、「先を予測するために」につくるものです。将来を予測するためにつくるものです。

平成29年4月1日の「常住人口」は4万1千人台となっているのです。もうすでに4万2千人を割り込んでいるのです。4万人を割るのはいつになるか、市の予想よりはもっとはやくなるのではないか。それを私は心配しているのです。




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