一応、岩瀬地域への「県西総合病院の存続」のチラシを配布し終えたので、気分転換もかねて、城里町へ、選挙の応援に行きました。
城里町は、合併以後、共産党議員がいない地域(我々の言葉では空白と言っています)なので、何としても議席を獲得してほしいとの願いをこめていきました。
候補者は、「ふじさく(藤咲)芙美子」さんという、看護師40年の経験の持ち主です。私が言うのも何ですが、「コウホシャ」になるという決意をするのは、並大抵のものではないようです。
(私は、自分でやりたいと思っていたので、別に、何ということはないのですが・・・・・・・)
はじめて立候補するには、とにかく、名前を知ってもらわねばなりません。そのためには、街頭から訴えるのが有効な手段なのです。
私は、街頭演説大好き人間ですから、城里町役場周辺から、だんだん渦巻状にひろがっていくように演説していく方針です。
はじめての場所での演説は、演説することは苦になりません。
しかし、演説場所をどこにするかを決めることに気を使います。空き地があれば、どこでもいいというわけではありません。
持ち主がいれば、断らなければ、大変なことになります。そうかといって、簡単に持ち主がみつからない場合もあります。はじめての場所は、なかなか気を使います。
また、今日は、国道123号線で、シートベルトチェックをしていて、あやうく切符を切られるところでした。何かやっているのはわかっていたので、一旦ストップしたのが功を奏して、注意だけでおわりました。
城里は、那珂川の近くでもあり、風も出てきたので、午後3時半には切り上げた。
15カ所で演説できました。