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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

桜川消防団員数は約560人で横ばいを続けています

2014年01月23日 18時24分40秒 | 議員活動

1月13日の出初式の写真を見て、消防団員の人数が減っているのではないかとの質問が来ておりました。

そこで、生活安全課長に、ここ6年間の消防団員数の変遷を調べてもらいました。今日、市役所へ久しぶりにいったおり、調査結果をもらいましたので報告いたします。

   年度      団員数   退職者数  新任数

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平成20年4月  561人   30人     37人

   21年4月  547     46      32

   22年4月  571     31      55

   23年4月  564     47      40

   24年4月  560     32      28

   25年4月  563     41      44

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週刊新潮「退き際が美しくない「ご老人」の研究」の見出しをみて

2014年01月23日 18時10分30秒 | 日々の雑感

このところめったに週刊誌を読まなくなった。しかし、新聞広告欄にでてくる週刊誌の見出しは見るようにしている。どのように、週刊誌が世の中を見ているか、参考にするためである。

今日の新聞に、週刊新潮の見出しで気になるものを見つけたので、コメントしたい。

標題の「ご老人」とはだれであるのか。1人は、秘密保護法の有識者会議の座長となった読売新聞のナベツネ主筆(87歳)、2人目はオリンピック組織委員会会長・森喜朗元首相(78歳)、3人目が日本共産党常任幹部会員・不破哲三氏である。週刊新潮は反共を売り物にした週刊誌であることは知っているが・・・・・・・・・。

確かに、15日から開かれた日本共産党の大会人事のマスコミの関心事は、不破哲三氏の去就にあったことはわかる。私も感心をもっていた。

 しかし不破哲三氏は、委員長、議長を務めたあと、常任幹部会員として1歩退いて、共産党の理論的面で貢献している人である。今年、1月にも、新刊・党綱領の力点という本を出版している。現役の学者である。

 私の尊敬している、仮説実験授業の代表を務める板倉聖宣氏も、不破氏と同じ1930年生まれ、同じ東京大で学んだ人である。

 板倉氏も83歳になった今でも、仮説実験授業の研究というより、今は、普及に力点をおいて活躍している。仮説研究会でも、「余人をもって代えがたい」という評価で一致している。不破哲三氏も、共産党の理論面に関しては、「余人をもって代えがたい」と評価されたのだと思う。


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富谷、犬田で街頭宣伝

2014年01月22日 22時07分47秒 | 議員活動

昨日は、午後半日休んだので、本当に体が軽い。

とにかく、桜川市全域に、「県西総合病院存続の風」を吹かせることを優先させたくて、演説は短くても回数を多くすることに力点を置くことにした。

おかげで、富谷では11か所、犬田でも10カ所演説をすることができた。

1月24日(金)には、中核病院立ち上げ予算の補正予算審議のための臨時議会が開かれます。

この日は、10時から議員全員協議会がひらかれ、11時から本会議となる予定です。


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今日は、10カ所で演説をやめにしました

2014年01月21日 21時50分56秒 | 議員活動

今日は、昨日と違って、暖かい。天気予報通りだ。

張り切って、街頭演説日和と思い、上城の谷中から、稲荷橋をとおり、西小塙へ10カ所やったところで、お昼になった。途中、ゲートボールの人たち、幟をみて車を止めて話しかけてくれる人と、県西病院の存続の問題は、関心が高い。

今まで、4日間が寒いせいもあったためか、今日のように暖かいと、かえて疲れがでたのか、午後は、昼寝を2回もしてしまった。気が付いたら、4時になっていた。

 夜は、録画しておいた、ビートたけし主演のテレビ映画「黒い福音」をみた。

黒い福音は、私が中学生の頃、私の住んでいた小金井市の近くでおきた、「スチュワーデス殺人事件」として大きな話題になったことを題材にしていた。

私も、中学生の頃であったので、教会の神父が犯人ではないかと報道されたこと、そして、いつの間にか出国してしまったことを、子ども心に悔しい思いで、新聞記事をよんだことを覚えている。

その後、松本清張の作品となった「黒の福音」はもちろん読んでいた。

ビートたけし主演の松本清張作品、「点と線」も良かったが、この作品も味わい深いものとなった。

今の、ミステリー物は、謎解き中心で、人間の心理に迫るものが少ない。久々にみた、心に残る作品となった。


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岩瀬の街内で県西病院の存続を訴える

2014年01月20日 20時16分22秒 | 議員活動

Img_1132

私の技術では、幟を90度回転できなくてすみません。

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今日もまだ寒い日であったが、街頭演説に出ないわけにはいかない。何しろ、桜川市内全域を回るには、約2ヶ月はかかるのだ。3月議会が始まる前には、県西総合病院存続を訴えて、市内一周はしたい。

 選挙の名参謀といわれた小沢一郎氏は、鄙(ひな)から中心部へと言っているが、私は、中心部から鄙へ行くのが正しい宣伝の仕方だと思っている。やはり、少しでも多くの人に早く知ってもらうのが一番だからだ。

今日は、東区・西区を中心に19カ所で演説できた。

ホウレンソウの差し入れ、お茶の差し入れ、おばあちゃんの熱のこもった拍手(県西病院をなくしたら、私に死ねということだ)、さらには、ブログ毎日見ていますという人まで、名前を知らない人からも声をかけられました。

幟を自家用車の前後に立てているので、多くの人が、車を徐行させながら見てくれました。3時半をすぎると寒くなってきたのでストップしました。

張り切りすぎは禁物です。


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