12日の午後からは、真壁町細芝にある朝日印刷に、「新しい桜川第55号」1万3500枚を受け取りに行き、各新聞販売店に折り込み依頼に行きました。そして、市役所分庁舎に配りました。
新聞折り込みをするには、印刷所から一括して、折り込業者に依頼してもらう方が多く、手間もかからないのですが、新聞販売店の配達区域(いわゆる縄張り」というのは、複雑にできているのです。例えば、真壁町酒寄は、新聞店によって、真壁から配っている新聞とつくば市の販売店から配られているのがあり複雑なのです。
また、新治の新聞店は、真壁町谷貝、大和地区の高久、大国玉、金敷、岩瀬地区の本郷、上野原地新田などを「縄張り」にしています。
また、新聞の読者の減が激しいのです。とくに読売新聞の減少は激しいようです。来年1月から読売新聞は3400円に値上げされます。それも朝日、毎日は3月が4月に値上げされますから、読売新聞の減少は激しくなるのではないでしょうか。
ちなみに、私が販売店に依頼している折り込み毎数は次の通りです。
この折り込み作業は半日だけでは終わらないので、13日にも続きます。
真壁読売(長岡) 2750枚
真壁朝日(桜井) 1700枚
仙波新聞店(犬田)3300枚
岩瀬読売 (西桜川)2000枚
塩田新聞店(青柳)1700枚
小竹新聞店(筑西市新治)900枚
新治読売(筑西市新治) 500枚
計 12850枚
注)「読売」の新聞店は、読売新聞だけですが、他の販売店は、いろいろ扱っています。
特に、塩田新聞店は、昔の「合配所」の流れを継いでいますので、読売新聞も扱っています。
なお、「新しい桜川第55号」は、12月16日(日曜日)に一般新聞に折り込まれます。