私は、ブログを書くとき、昨日の「アクセス解析」を調べてから、書き始めるようにしています。今日のしんぶん赤旗には、1面記事で、大きく「伊藤詩織さん二審も勝訴、東京高裁元TBS支局長の性暴力認定」の見出しがありましたので、アクセス解析では2019年12月25日の「東京高裁判決文の要旨全文」へのアクセスがあると予想していましたが、予想通りでした。
私も関心をもって、ネットを調べて見ましたが、なかなか裁判所の判決文には出くわせません。
その一つは、裁判所が書く判決分は、「わかりにくい悪文の見本」のようなものです。相当の覚悟をもって、読まないと、何をいいたいのか分からないのです。
私は、以前、笠間高校の勤務時代に、笠間市福田の産廃処分場建設反対運動(エコフロンティアかさまの建設)に参加したことがありました。そのとき、水戸市の翔(はばたき)法律事務所の弁護士さんと懇意になり、いろいろ勉強しました。その一つが、わかりにくい判決文を、「わかりやすく解読」することでした。判決文は、わざと、わかりにくく書いているということが分かりました。そんじょそこらの人には簡単に理解されては困るという根性丸出しです。
伊藤詩織さんの東京高裁の判決文の要旨は、しんぶん赤旗のものを書いただけですが、私もブログに書くことによって、自分の理解に役立ったので、われながら、がんばって書いたなと、今も、誇りに思っています。
私も関心をもって、ネットを調べて見ましたが、なかなか裁判所の判決文には出くわせません。
その一つは、裁判所が書く判決分は、「わかりにくい悪文の見本」のようなものです。相当の覚悟をもって、読まないと、何をいいたいのか分からないのです。
私は、以前、笠間高校の勤務時代に、笠間市福田の産廃処分場建設反対運動(エコフロンティアかさまの建設)に参加したことがありました。そのとき、水戸市の翔(はばたき)法律事務所の弁護士さんと懇意になり、いろいろ勉強しました。その一つが、わかりにくい判決文を、「わかりやすく解読」することでした。判決文は、わざと、わかりにくく書いているということが分かりました。そんじょそこらの人には簡単に理解されては困るという根性丸出しです。
伊藤詩織さんの東京高裁の判決文の要旨は、しんぶん赤旗のものを書いただけですが、私もブログに書くことによって、自分の理解に役立ったので、われながら、がんばって書いたなと、今も、誇りに思っています。