菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

長方の50号国道沿いに「桜川ショッピングセンター出店予定地」の看板

2024年09月29日 09時02分35秒 | 地方政治
 長方の国道沿いに、「大きな看板が出ている」との話を聞き、今朝、見に行ってきました。看板は、日計商事が出したものです。





過日、ブログに書きました「業界紙の記事」を再録しておきます。

 市役所内を歩いていたら、「開業26年春へ延期」の大きな見出しの記事が、「日本工業経済新聞」のコピーがありました。日本工業経済新聞といえば、業界新聞です。その新聞記事を紹介します。

開業26年春へ延期
日計商事
長方に商業施設、
年内に造成工事着手 

【桜川市】日計商事(栃木県佐野市、小林昌也代表取締役)が計画中のショッピングセンター開業が1年後ろ倒しになること本紙の取材で明らかになった。開業時期は2026年春ごろを予定。今後は24年以内に造成工事に着手し、造成工事完了後、本体工事建設にとりかかる。店舗はベイシア(群馬県前橋市)が出店を予定しており、複数企業が出店を計画している。

 ショッピングセンターの建設予定地は、大和駅北側の長方地内8㌶。大和駅北公園の北側に位置し、予定地北側には国道50号が隣接している。
 出店舗はベイシアを中心とした商業施設となる予定で、複数の企業の出店を計画。施設の規模・構造については、主点企業数に応じて設定していく予定。現状においては述べ床面積1万㎡以上を予定している。

 大和駅北側においては、ショッピングセンターのほか、桜川市が大和駅北公園の整備、桜川土地開発公社が住宅地「やまとの杜」を計画している。大和駅北公園では、24年度に園地整備を実施。公園内に築山を設置するほか、園路を整備する。大和駅北公園(中泉842-1)は、外周1・5㎞を含めた公園部分の面積が約2・4ha。うち遊具などがあるゾーンは約2500~3000㎡を有する。

 やまとの杜については、9月に第1区造成工事が完了。自己用住宅地27区画、店舗・アパート用地区画7区画となる。敷地面積が、住宅用が204・25~283・93㎡。店舗・アパート用地は209・62~246・90㎡。さくら土地開発会社(桜川市)が業務代行者として、造成工事のほか、土地の販売促進、許可申請、地元住民との調整を行っている。

 昨年8月には、同社と市、ベイシアの3社にて「長方地区SC開発の推進協定」を締結。今後2年間にかけて出店による地域振興および経済効果の最大化のため、相互に連携・協力していくことについて協定を交わした。
 協定事項は商業施設開発の推進に関する連携・協力体制の構築、協働作業の内容に関する連携・協力体制の構築、協定の期限の3項目となる。

 注)
 キクチは、この「業界紙の記事」を多くの皆さんに見ていただきました。意見は2つにわかれました。「本当にベイシアがきてくれるといいね」と「いやぁ~、本当に来るの?」という方です。
 キクチは「予定地という文字の大きさにびっくりしました」

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