民進党の代表選挙が、蓮舫氏の圧勝で終わった。私は、蓮舫氏が、野党共闘について、「綱領が違う政党とは・・・・・・・」という発言をするたびに、今後、どうなるのだろうかと、心配していた。
よく考えてみても、いやみなくても、「綱領が同じだったら、同じ政党になってしまう」のに、何を言いたいのだろうか、テレビに向かってつぶやいていた。
ほかの代表選に出た方も、「政策がちがう」、「理念が違う」と言っていた。
綱領も違う、政策にも違いがある、理念にも違いがある、だから、一致できる点があれば、その一点で共闘する。それが、統一戦線の考え方です。
そんな心配をしていたら、昨日の「しんぶん赤旗」のトップ記事は、
「総選挙も『出来る限りの協力』確認」の見出しで、
日本共産党の志位和夫委員長、民進党の蓮舫代表、生活の党の小沢一郎代表、社民党のまた一征治幹事長と参院会派「沖縄の風」の糸数慶子代表の6氏が並んだ写真が載っていました。
ここで蓮舫氏は、「これまでの公党間の合意は大変重い。岡田克也前代表の路線を踏襲していきます」と発言したと報じています。
野党共闘は、野党と市民の間で、一緒に発展させていくものと、感じた次第です。
よく考えてみても、いやみなくても、「綱領が同じだったら、同じ政党になってしまう」のに、何を言いたいのだろうか、テレビに向かってつぶやいていた。
ほかの代表選に出た方も、「政策がちがう」、「理念が違う」と言っていた。
綱領も違う、政策にも違いがある、理念にも違いがある、だから、一致できる点があれば、その一点で共闘する。それが、統一戦線の考え方です。
そんな心配をしていたら、昨日の「しんぶん赤旗」のトップ記事は、
「総選挙も『出来る限りの協力』確認」の見出しで、
日本共産党の志位和夫委員長、民進党の蓮舫代表、生活の党の小沢一郎代表、社民党のまた一征治幹事長と参院会派「沖縄の風」の糸数慶子代表の6氏が並んだ写真が載っていました。
ここで蓮舫氏は、「これまでの公党間の合意は大変重い。岡田克也前代表の路線を踏襲していきます」と発言したと報じています。
野党共闘は、野党と市民の間で、一緒に発展させていくものと、感じた次第です。