今日は、時間があったので、笠間市議選挙の結果を分析しましたので、報告します。
私の問題意識は、平成の合併で誕生した新しい自治体が、いつになったら、旧市町村意識を払しょくできるかということです。
基本的には、新しい市で生まれた人が成人になるまでかかるとは思うのですが。
合併選挙は、小さい自治体の候補者が、大きな自治体に進出するという傾向が見られます。
桜川市では、初めの選挙では、大和村の候補者が6人と、今の3人の倍以上の当選をいたしました。
笠間市を分析しますと、
友部が9議席、笠間が8議席、岩間が5議席となりましたが
これは有権者比
友部9、笠間8、岩間5と、ほぼ比例しています。
ただ、旧笠間市の議員は、当選順位が19位、20位、21位、22位と下から4人が並んでいます。
ほぼ、旧自治体の有権者比となっています。
私の問題意識は、平成の合併で誕生した新しい自治体が、いつになったら、旧市町村意識を払しょくできるかということです。
基本的には、新しい市で生まれた人が成人になるまでかかるとは思うのですが。
合併選挙は、小さい自治体の候補者が、大きな自治体に進出するという傾向が見られます。
桜川市では、初めの選挙では、大和村の候補者が6人と、今の3人の倍以上の当選をいたしました。
笠間市を分析しますと、
友部が9議席、笠間が8議席、岩間が5議席となりましたが
これは有権者比
友部9、笠間8、岩間5と、ほぼ比例しています。
ただ、旧笠間市の議員は、当選順位が19位、20位、21位、22位と下から4人が並んでいます。
ほぼ、旧自治体の有権者比となっています。