「おれおれ詐欺」に半分騙されかかった話

今日は、午後から群馬県高崎市に義兄の見舞にいってきました。
夜、帰ってきたら、ＢＳ３チャンネルで、９時から、「おれおれ詐欺」の番組をやっていました。

実は、私も半分、騙されかけた経験があります。
みなさんの参考にさるかと思い、書いてみます。
　今から、７年前の話です。
　夜、東京にいる「息子」から、電話がかかってきました。
風を引いたとかで、鼻声で、ケイタイを変えたから、お金の紛失したので、お金を送ってくれと言うのです。
声が、息子の声に似ているようで、似ていないようで、奥さんにも聞いてもらったのですが、息子みたいだとの返事です。
　
　いったん電話をきって、息子のケイタイに電話をしたのですが、これが出ないのです。何回も、何回もかけたのですが、息子の携帯にはかかりません。

　さあ、それからは、心配になって、夜は寝付かれませんでした。
　まだ、２人でいたので、相談ができたのは幸いでした。

　翌朝、また、お金の催促の電話がありました。
　「じゃあ、今から、お金を持っていくから、家でまっていてほしい」と言って、自動車で出掛けました。
　途中何回も、何回も電話をしたのですが、出ません。
　岩瀬をでて守谷ＩＣに近づいたころ、やっと「本物の息子のケイタイ」に電話がかかり、詐欺とわかった次第です。
　たまたま、夜は、外で酒を飲んでいたらしく、ケイタイにはでなかったとのことでした。
　
　反省点は、盆暮れだけの音信ではだめだということです。
　便りがないのは無事の証拠は、今では古いのです。

住民監査請求「却下」の通知が、三代雄一監査委員名で届きました

今日、配達証明で、桜川市監査委員事務局から、手紙が届きました。
三代雄一監査委員名で、「監査請求」却下の理由が述べられています。

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平成２６年１２月１９日付けで、桜川市女性会から、平成２５年度市地域女性会運営補助金として45,000円が返還されていることにより、請求人からの住民監査請求の理由は失われたものと判断される。
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さらに、監査委員としての意見が付されていますので、紹介します。（要旨）
　補助市補助金等交付規則には、
　第13条で、「是正のための措置」
　第14条で、「補助金等の交付決定の取り消し」
　第15条で、「補助金の返還」が決められています。

　団体に交付される補助金の原資は税金であり、公益上必要があると認められる事務または事業を行う者に、「その必要な経費のみが交付されるというものである。
　今後は、補助金交付団体として適否についても検討する必要がある。
　また、補助交付団体は、市民から疑念を抱かれることがないよう、補助金の適切な執行に努められるよう望むものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 監査委員の意見に、私は全く同感です。

　
　

喪中のハガキが多い中、「年賀状」を書いています

しばらく、ブログをお休みしていました。
１つは、年賀状をどうするか、迷っていたためです。
年末に、相次いで、「喪中」のハガキが舞い込みました。
また、義兄が脳溢血で倒れ、厳しい状況となっています。
こんな中、年賀状を書けるのか、悩んでいたのです。
　
　そこで、奥さんの提案をもあり、「新年おめでとう」の文章は書かず、「今年もがんばります」を頭の文章として、年賀状を書くことにして、やっと２５０枚を書き終えたところです。
　「今年の１年の報告と来年の決意を知らせる」通知は、普段ご無沙汰している方々への、近況報告でもありますので、こんな形の工夫も、ありですよね。