今日は、衆議院選挙の公示日です。
私は、茨城7区の立候補者・白畑いさむ氏の書類をもって、県庁舎の9階にいきました。書類の書き漏れがあるので3番目でいいと思っていたのですが、選挙となれば、心が逸るのでしょうか、8時半前についてしまいました。8時半前についたのだから、「籤引きに参加」となりました。籤でもやっぱり3番目となりました。
「書き漏れ」を修正するには、1分もかかりませんでした。昨日、行かなくてよかったと思っています。
立候補の受け付けが終わると、標旗など、いわゆる選挙の7つ道具をもって、事務所に行かねばなりません。これがないと、候補者カーを出せないのです。
7区以外は、みんな午前中に出陣式です。
しかし、7区の3人は、白畑氏が午後1時、永岡氏は午後2時、中村氏は午後6時となっています。なぜ、時間をきちんと決めなければならないかというと、テレビカメラが入るからです。ここは、きちんと時間を守らなければなりません。
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立候補手続き前の風景です。
後ろに並んでいるのは、受付をまつ人たちです。
私のように1人で来たのは、一番最後に受付をしていた、木村隆(茨城4区)氏など数人しかいませんでした。
私は、なぜか、泡沫と言われようと、自分の意志で、きちんと立候補する人に関心があるのです。ここでも話しかけようとしたのですが、どうも話しかけずらい雰囲気でしたので、やめました。名前を知ったのも、夜6時のNHKニュースで知ったのです。
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一番前に並んでいるのは、選挙管理委員会の方々です。
5,6,7区の選挙長は、中川一恵さんという方で、中川調理学校の先生です。
選挙公報の「台紙に直接印刷する不合理」、「写真の大きさの無意味なこと」を説明し、選挙管理委員会でも、検討してほしいと申し入れしてきました。
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この方は、私の前に受付をしてもらっている、永岡陣営の方です。今朝、5時半に家を出たとのことです。
この方は、几帳面な方で、例えば、選挙ハガキの差出票(1枚500名分)70枚を、もう一度目の前で選管職員に数えてもらうほど几帳面な方です。
私の方は、どうも3万5千枚は出せそうもないこともあり、「選管を信用します」といって、確認はしませんでした。
中村陣営は。5人も来ていた。私が、「すごいですねえ」と声をかけますと、「いや、ひまだから」と言われてしまいました。
しかし、そのうちの1人の方は、「共産党の言っている方が、俺の気持ちにあっているよ」と言っていました。
私の受け付けは、全体でもびりから2番目となってしまいました。
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9時40分、県庁を出発し、白畑氏の事務所がある古河市に向かいました。
風が強く、軽自動車が揺れますが、空気は澄んでいて、山は紅葉がきれいです。
吾国山、加波山、筑波山の山々がきれいでした。
桜川市までは、あっというまにつきましたが、それからが時間がかかりました。
125号線が古河に近づくに混んでいるのです。
事前に調べていたので、一発でつきました。午前11時40分でした。
その後、選挙事務所設置届を地元・古河市に提出しに行きました。
「国政選挙ですから、県にだしてください」と、若い選管職員は言います。
いや、今朝、県の選管職員から、「地元にもだすように言われてきたのです」と説明し、受け取ってもらい、立候補の手続きは終わりました。
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その後、桜川市に帰って、地元のポスター貼りです。
真壁の同志が、高齢で動けなくなったので、その分、真壁に詳しい、私が担当せざるを得ないのです。
私の担当は、樺穂、谷貝、亀熊など真壁の北側です。
午後2時からはじめて午後4時半に終わりました。
長い1日です。
明日は、9日からはじまる議会にそなえて、一般質問の原稿をつくる予定です。
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私は、茨城7区の立候補者・白畑いさむ氏の書類をもって、県庁舎の9階にいきました。書類の書き漏れがあるので3番目でいいと思っていたのですが、選挙となれば、心が逸るのでしょうか、8時半前についてしまいました。8時半前についたのだから、「籤引きに参加」となりました。籤でもやっぱり3番目となりました。
「書き漏れ」を修正するには、1分もかかりませんでした。昨日、行かなくてよかったと思っています。
立候補の受け付けが終わると、標旗など、いわゆる選挙の7つ道具をもって、事務所に行かねばなりません。これがないと、候補者カーを出せないのです。
7区以外は、みんな午前中に出陣式です。
しかし、7区の3人は、白畑氏が午後1時、永岡氏は午後2時、中村氏は午後6時となっています。なぜ、時間をきちんと決めなければならないかというと、テレビカメラが入るからです。ここは、きちんと時間を守らなければなりません。
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立候補手続き前の風景です。
後ろに並んでいるのは、受付をまつ人たちです。
私のように1人で来たのは、一番最後に受付をしていた、木村隆(茨城4区)氏など数人しかいませんでした。
私は、なぜか、泡沫と言われようと、自分の意志で、きちんと立候補する人に関心があるのです。ここでも話しかけようとしたのですが、どうも話しかけずらい雰囲気でしたので、やめました。名前を知ったのも、夜6時のNHKニュースで知ったのです。
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一番前に並んでいるのは、選挙管理委員会の方々です。
5,6,7区の選挙長は、中川一恵さんという方で、中川調理学校の先生です。
選挙公報の「台紙に直接印刷する不合理」、「写真の大きさの無意味なこと」を説明し、選挙管理委員会でも、検討してほしいと申し入れしてきました。
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この方は、私の前に受付をしてもらっている、永岡陣営の方です。今朝、5時半に家を出たとのことです。
この方は、几帳面な方で、例えば、選挙ハガキの差出票(1枚500名分)70枚を、もう一度目の前で選管職員に数えてもらうほど几帳面な方です。
私の方は、どうも3万5千枚は出せそうもないこともあり、「選管を信用します」といって、確認はしませんでした。
中村陣営は。5人も来ていた。私が、「すごいですねえ」と声をかけますと、「いや、ひまだから」と言われてしまいました。
しかし、そのうちの1人の方は、「共産党の言っている方が、俺の気持ちにあっているよ」と言っていました。
私の受け付けは、全体でもびりから2番目となってしまいました。
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9時40分、県庁を出発し、白畑氏の事務所がある古河市に向かいました。
風が強く、軽自動車が揺れますが、空気は澄んでいて、山は紅葉がきれいです。
吾国山、加波山、筑波山の山々がきれいでした。
桜川市までは、あっというまにつきましたが、それからが時間がかかりました。
125号線が古河に近づくに混んでいるのです。
事前に調べていたので、一発でつきました。午前11時40分でした。
その後、選挙事務所設置届を地元・古河市に提出しに行きました。
「国政選挙ですから、県にだしてください」と、若い選管職員は言います。
いや、今朝、県の選管職員から、「地元にもだすように言われてきたのです」と説明し、受け取ってもらい、立候補の手続きは終わりました。
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その後、桜川市に帰って、地元のポスター貼りです。
真壁の同志が、高齢で動けなくなったので、その分、真壁に詳しい、私が担当せざるを得ないのです。
私の担当は、樺穂、谷貝、亀熊など真壁の北側です。
午後2時からはじめて午後4時半に終わりました。
長い1日です。
明日は、9日からはじまる議会にそなえて、一般質問の原稿をつくる予定です。
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