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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

3連休で50カ所で消費税増税ストップの街頭演説ができました

2013年09月23日 18時21分21秒 | 議会2

昨晩は寝つきがわるく、午前3時ごろまで、布団の中で寝付かれませんでした。

それでも、気温が下がったせいか、体は調子よく、午前中から1時過ぎまで、東友部、羽黒駅前を演説して歩きました。

お彼岸のためもあり、お墓の近くでは、花をもった方とすれ違いました。

この3連休は、計52カ所で演説をやりきることができました。

話を聞いてくださった方と会話をしますと、みなさん、市長選挙が話題です。

「共産党はどうするの?」と、聞かれることもありますが、それぞれの候補者の人柄をせつめするだけで、「どちらにする」は言いません。

みなさん、「そうだろうな」と納得してくださいます。

午後は、インターネットで囲碁を楽しみました。負け続けなので苦しんだのかもしれません。


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明日まで、シトラスで桜川市内の小中学生の発明工夫展をやっています

2013年09月21日 16時53分04秒 | 議会2

大和ふれあいセンター・シトラスで市内の小中学生の発明工夫展をやっいます。

9月21日と22日の2日間です。

ぜひ、見に行ってください。おすすめします。

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9月議会の一般質問④学校統廃合の考え方

2013年09月04日 22時16分21秒 | 議会2

2013年9月議会  学校の統廃合の考え方  2013・8・28

     4番   桜川市議会議員  菊池伸浩

県下でも学校の統廃合が行われています。私は、学校統廃合にむやみに反対するものではありませんが、あくまでも、子どもの教育にメリットが多いこと、住民の納得のもとにやることが前提であると考えています。そこで、学校統廃合の是非について2つの観点から、市の考え方を伺います。

学校統廃合の基本的考え方

1つの観点は、統廃合そのものの基本的観点です。もう1つは、それをもとにした具体的観点です。まず、学校統廃合の基本的な考え方として、私は次の3点が重要と考えているのですが、教育長の見解をうかがいます。

第一は、その学校統廃合が、子どもの教育にプラスかマイナスかということです。プラスという点では大勢の人間と接することができることなどがあげられます。マイナスという点では、通学に困難な生徒が出てくるなどがあげられます。

よく、適正規模を言う例が挙げられますが、これはあくまでも、8000人規模の住民に1つの中学校があることが「効率がいい」というモデルがあって言われていることです。過疎がすすんだ地域に、これを当てはめることに無理があることは言うまでもありません。

日本全国で見ても、文部科学省がいう適正規模以下の小中学校は、全国でどこでも5割になっています。つまり、全国の小中学校の半分近くが、適正規模以下という状況になっているのです。

適正規模以下だから問題があるという見方はしないで、その学校の統廃合が、子どもにとって、プラスか、マイナスを統廃合の判断の基準にすべきであると思うのですが、いかがでしょうか。

2つめは、学校は単に子どもの教育にとどまらず、その地域にとって独自の役割があります。この観点から見て計画はどうか、こういう観点も必要だということです。

大和中学校の校舎建設をめぐって、桜川中との統合の意見もありましたが、大和中新校舎の建設へと進みました。大和地区にとって、大和中学校は「地域の核」としての役割を担っています。地域を維持するために欠かせない施設であるとして残したわけです。私は、この判断は賢明であったと考えています。「地域の核」としての役割も考えにいれることの必要性については、どのようにお考えでしょうか、伺います。

 

3つは、住民の合意が欠かせないことです。

学校の統廃合は、行政が一方的にすすめてはいけません。徹底した合意をえていただきたいということです。この住民合意の必要性については、どのようにお考えでしょうか。

基本的な考え方の最後に、学校統廃合について、文部省初等中等局長から、1973927日つけで、次のような通達が出ています。

そこには「学校規模を重視するあまり無理な学校統合を行い、地域住民等との間に紛争を生じたり、通学上著しい困難を招いたりすることは避けなければならない」とのべ、最後に総合的判断をしなければならないと結んでいます。

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答弁は、正確を期すため、議事録ができてからにします。


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1階学習室いっぱいの「伊沢正名講演会」

2013年08月31日 17時13分43秒 | 議会2

午後2時から、糞土師を自称する富谷のキノコ写真家・伊沢正名さんの講演会が行われました。

会の世話人としては、20名から30名と予想していたのですが、学習室いっぱいの60名近い人が集まってくださいました。

特に、うんこが、だんだん土に還っていく順序を、スライド(パワーポインター)で説明し、そこに果たす、キノコ(変形菌)の役割を、喜々として語ってくれる姿は、多くの人を魅了しました。

スライドは、あまり紹介できませんが、一度見ておく価値は十分あると感じた次第です。

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公民館入り口の案内

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満員の状況で講演が始まりました

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伊沢さんの写真集ではよくでてくるキノコです

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2時から4じまで、しゃべりっぱなしの伊沢正名さんでした


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岩瀬庁舎前の歩道橋(青柳歩道橋)が撤去されました

2013年08月22日 17時19分44秒 | 議会2

今朝岩瀬庁舎に、行きました。なんだか、いつもと雰囲気が違うのです。

そうです、庁舎入り口にあった歩道橋(正式には青柳歩道橋)が撤去されていたのです。

庁舎から返る段になって気が付きました

建設課にたづねたところ、8月19日の夜から20日の未明にかけた撤去したとのことです。

この歩道橋は、私が一般質問(平成24年3月議会)で撤去を要望していたものです。

撤去の様子を写真で紹介します。

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撤去前の歩道橋

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撤去が終わりました


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