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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

新春キャラバン6日目 真壁町白井・桜井を8カ所選説

2019年01月09日 15時18分41秒 | 仮説関連
 

 疲れが出てしまったのだろうか、今日は朝8時まで、ぐっすり寝てしまった。寒くなるのと天気予報ですので、11時過ぎに家を出ました。

 今日は、真壁町白井から、いつものコースを定点で演説して行きます。以前は、一本杉街道を上の方まで上っていたのですが、今は中腹で終わりしています。真壁町白井は7カ所でおわりにし、桜井に行きました。

 ここでは、縁側のガラス戸を開けて、演説をきいてくださった方がいましたので、演説終了後、お茶をいただき、しばしお話をしてきました。

 まず開口一番、
 「約束通り、俺の一票は入れたから。まずはおめでとうございます」

 そうです、昨年、夏の市議選前に演説したときに、「俺の一票は入れるから」と言ってくれた方でした。
 学校統廃合のこと、議会の様子、今年開催のライフル射撃のことなど、話は盛り上がり、小一時間話している内に、午後1時半をすぎてしまいました。
 今日は、これで打ち止めとしたしだい。
 

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北野武著「新しい道徳」を読む (北野流ツッコミの紹介その13)

2019年01月09日 09時07分49秒 | 仮説関連
 

 これから先は、個人の道徳なんかより、人間全体の道徳の方が大切になる

 さて、そろそろ結論だ。
 子どもの道徳教育でいちばん大切なのは、本音で話すことだと思う。
 あいさつをちゃんとちゃんとしろとか、ゴミを捨てるなとか、老人に親切にしろとかいうのは、道徳というよりは単なるマナーの問題だと思うけれど、どうしてもそういうことを教えたいっていうなら、それが人間関係を円滑にする技術だってことを正直に教える。あいさつをすると気持ちがいいだなんて、下手な理屈をつけない方がいい。
 あいさつをすると気持ちがいいかどうかは、本人の問題だ。

 何をどう感じるどう感じるかってことに正解なんてない。
 人によって違うことを、むりやりこうなんだと決め付けることはない。決めつけた瞬間から、それは嘘になる。それは道徳の授業で、いちばんやってはいけないことだ。

 ほんとうは、マナーなんてものは、授業で教えるよりも、子どもが何かしでかしたときにその場で叱ったり、諭すとかして教えた方がいい。その方がよほど確実に伝わる。
 街中で騒いでいる子どもがいたら、そこにいる大人が叱ってやればいい。
 電車でくたびれた年寄りが立っているのに、知らん顔で座っている子どもたちがいたら、席を譲りなさいといってやればいい。
 そういう意味では、むしろ、じいさんばあさんに道徳教育をするべきかもしれない。
 年寄りには、行儀の悪い子どもや若者を叱る責任がある。どうやって叱ったらいいかを、老人学校か何かで教えるのだ。そこら中のじいさんばあさんが叱るのが当たり前になれば、子どもたちのマナーは良くなるはずだ。
 
 だけど、さっきも書いたように、そういうマナーの問題よりももっと子どもたちに教えなくてはいけない大切なことがある。
 ほんとうに必要な道徳教育は、子どもたちにできる限りの真実を教えてやることだ。人間の抱えている矛盾や問題をごまかさずに、だ。

 人と人がどうつき合うかという問題も大事だろうけれど、今の子どもにとっては、人間が自然や他の国とどうつきあっていくかということの方が、もっと差し迫った問題になるだろう。
 環境破壊の問題も、要するに人間が「道徳」を忘れたからおきた。正しくいうなら、人間のマナー違反が地球全体の環境に影響を与えるくらい、人間が地上に満ちてしまっているということなんだろうけれど。

 国と国がどうつきあうかってことも、これからは今までよりもずっと深刻な問題になっていくだろう。それは政治の問題で、子どもには関係ないなんてバカなことをいってはいけない。政治家や官僚まかせにして、いつ酷い目にあうのはその子どもたちなのだ。

 老い先短い俺としては、この先地球がどうなろうと、日本がどうなろうと、あんまり関係ない。自分が死ぬ頃までは、異常気象といったて、なんとか今くらいの感じでおさまってくれるんじゃないかとタカをくくっている。戦争が始まっても、ジジイに赤紙は来ないだろうし・・・。

 いや、たとえ明日大きな隕石が落ちてきて世界が終わりになるとしても、核戦争が始まったとしても、今までたっぷり面白可笑しく生きてきたわけだし、大きな花火見物をするくらいのつもりで、死んでいくのも悪くない。死んだらどうなるか、確かめるのも楽しみだ。
 だけど、子どもたちはそういうわけにはいかない。

 世界規模の食糧危機がおきると予測する学者もいる。人間を作る材料は、無尽蔵にあるわけじゃない。地球上の有機物の量は決まっているから、一定以上人口は増えないという話を聞いたことがある。ということは、食糧が決定的に不足する未来が必ず来るということだ。最近は温暖化どころか、近い将来、氷河期になるという説もある。
 本物の食糧危機がやってきたとき、それを人類の英知とやらで乗り越えられるか、それとも世界中で紛争だの戦争だのが起きて、世界がぐちゃぐちゃになってしまうのか。
 今はその正念場にあるんじゃないか。

 俺たちが残した荷物を背負うのは子どもだ。酷い目にあうのは、子どもの子どもの世代かもしれないけれど、とにかくそろそろ準備しておかないとダメだろう。
 これから先は、個人の道徳なんかより、人間全体の「道徳」の方がずっと大切になる。
 この先、人間はどうすればいいかを、子どもたちがしっかり考えられるように、なんでも本当のことを教えておくのが、大人の役割なのだ。
 それこそが今という時代に必要な、ほんとうの道徳教育だと思う。
 まあ、俺にはどうでもおおことだけど・・・・・・。


注)まだまだ紹介したい文章はたくさんありますが、全部かいていると切りがありませんので今回で終わりとさせていただきます。
 北野氏の文章は、口語調で読みやすいのですか、文章をそのまま「書き写す」となると、言葉使い、漢字の使い方に特徴があるので、変換に手間取りました。
 しかし、こうやって、「他人の文章」を書写するのも勉強になりました。
 この本「北野武著 新しい道徳 幻冬舎刊 1000円」は、道徳を教えざるをえなくなっている先生方には、ぜひ読んでいただきたいと思っています。

 


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新春キャラバン5日目 真壁町長岡を12カ所演説

2019年01月08日 15時57分52秒 | 仮説関連
 昨日は、演説を張り切りすぎてしまったので、今日は控えめにしました。
 10時半過ぎに家をでて、真壁町長岡を演説しました。

 

 長岡は、県道より西に位置する旧樺穂駅前側と、東側にいちする加波山神社周辺とにわかれます。
 旧樺穂駅周辺で5カ所、加波山神社周辺で7カ所、計12カ所演説できました。


 

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仮説実験授業の代表・故板倉聖宣さんから学んだこと 「お墓について考えるその3」

2019年01月08日 15時37分22秒 | 仮説関連
 問題4
  お墓を買うとき「永代使用料」を払うことになっていますが、「永久」って本当に永久なのでしょうか?
予想
  ア、本当に永久に置ける。
  イ、1年ごとに使用料が発生する。
  ウ、契約によって、年間管理料が決まっている。
  エ、その他

解答 
お墓を買うときに考えなければならない費用は、「永代使用料」と「墓石代」と年間使用料」です。
 そのうち、永代使用料は、賃貸マンションでいうと権利金にあたります。権利金といっても、お墓を買って1年過ぎると返してもらえません。そういう契約書を取り交わします。
 また年間管理料は、家賃に相当します。したがって墓を継いだ人が年間管理料を払えなくなったときや、その人もなくなったときは、その墓は撤去されます。お骨は、「無縁墓地」にザラッと入れられます。そして、撤去されたあとは新たな分譲地として売り出されるのです。「永代使用料」は≪「年間使用料」を払える子孫がいる間はずっと≫という意味です。
  したがって、正解は「エ」です。
 ≪金の切れ目が円の切れ目≫とは、お墓についてもいえるのですね。

問題5
 あなたにとって、身内のお墓とはどんな意味があるのでしょうか。いろいろあるかもしれませんが、そのうち一番重要なものは何でしょうか。
 予想
 ア、先祖や親を大切に祀(まつ)るため。
 イ、強く「ア」のように思わないが、世間体で。
 ウ、亡くなった人を思い出すための記念物。
 エ、とりあえず、お骨(自分を含む)をしまう場所。
 オ、お墓は必要ない。つくらない。
 カ、その他 

 解答
 山路さんは「エ」と言っています。自分の子どもたちに≪お墓の心配をかけたくない≫という気持ちが大きいな。2番目は、自分の親の記念碑だな。
 私は、今までは「エ」の考えが強かったのですが、今回、いろいろ考えるようになって「オ」の考えが強くなってきました。このままいくと、「オ」に行きつくのではないかと、現在考えています。

 あなたは、どうお考えですか。
              (2017年5月12日記)


注)この記事は以前書いたものですが、私の末娘が久しぶりに帰ってきたとき、「お父さんが、亡くなったとき、子どもに苦労かけないようにと、共同墓地(新潟県魚沼市の東養寺にある科学の碑)に遺骨をいれるよう手配してくれたというのは、「素晴らしいことだ」と店長さんが褒めていたよ。このことで悩んでいる人は、かなりいると思うから、もっと多くの人に教えてあげた方がいいよといわれ書きました。

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仮説実験授業の代表・故板倉聖宣さんから学んだこと 「お墓について考えるその2」

2019年01月08日 15時32分19秒 | 仮説関連
山路英敏さんの本から考えたこと

 そこで、山路さんの本から、≪お墓の豆知識≫の問題を出しますから、考えながら考えてみてください。

問題1
 墓地に行くと「先祖代々の墓」というのをよく見かけます。先祖代々といっても大きさには限りがあるはずです。納骨室がいっぱいになってしまったらどうするのでしょう?
 予想
  ア、つぎのお墓を作る。
  イ、納骨室の拡張工事をする。
  ウ、別の場所にある「合祀墓(ごうしぼ)」に入れる。
  エ、古い順に納骨室の中にある骨壺から出してあげる。
  オ、不燃ゴミで出す。
  カ、その他


 解答
 骨壺で納骨室がいっぱいになると、古い順に墓の中にあけます。亡き父が「世の中順送りだよ」と言っていましたが、墓の中まで行き届いた法則でした。骨壺から出した骨は細かく砕いて土に埋めるのです。しばらくするとあとはとけてしまうそうです。したがって小さなお墓でもあふれることはありません。正解は「エ」です。
 (これは本の著者・山路さんが石材店で聞いてきた話です)

 菊池のコメント
  葬儀屋さんや墓石販売店の方のような専門家は、「本当の原子論者」であります。例えば、無宗教の方の葬儀で、「キタマクラ」は縁起が悪いなどと気にすると、「それは仏教の世界です。無宗教では、どちらに向いても関係ありません」と明解に答えてくれます。


 問題2 
墓石の値段は(大きさ、形がおなじなら)何で決まるのでしょうか
 予想
  ア、その種類の石の硬度や耐用年数。
  イ、その種類の石や高級感
  ウ、表面仕上げのなめらかさや美しさ
  エ、その種類の石の産出量。
  オ、その他


 解答
  最近の墓石は一般に、「花崗岩(御影石)」でつくられます。「花崗岩」にもいくつか種類があり、その値段も他の商品と同じく需要と供給の関係で決まります。需要はどの石も同じくらいなのに産出量が極端に違うのです。産出量が極端に少ないものは値段が高いということになります。したがって、正解は「エ」です。
 昔は加工しやすい安山岩でしたが、機械やダイヤモンドカッターを使うようになって、硬い花崗岩でも昔ほど手間がかからなくなったそうです。
 (これも山路さんが石材店に聞いたものです)。
カタログをみても、実物を見ても、シロウトには、高いか安いかの区別が付きません。

 問題3 
骨は「骨壺」に入れなければいけないのでしょうか。

 予想
  ア、遺骨は骨壺に入れることが法律で義務づけられている。
  イ、仏教では骨壺にいれることになっている
  ウ、単なる慣習なので、骨壺に入れなくてもよい
  エ、その他

 
 解答
  遺骨を骨壺に入れるのは神道の影響のようです。神道では死体も遺骨も「不浄なもの」としてフタに付いたものに入れます。仏教では「骨は土に返す」考えから、本来入れ物はありません。地方によっては、遺骨はそのままザラッと墓の中に入れるところがあります。また、ザラッとでは気がひけるからと、サラシの布で包むところもあります。
  関東は骨壺を使うところが多く、関西は骨壺に入れないところが多いようです。
  (全国石材店連盟のHPをみて要約したものです)
 
 菊池のコメント
  私は笠間高校時代、陶芸担当の教員に、奥さんと2人分、「夫婦骨壺」をつくってもらい、退職時に「記念品」としていただいてきました。
  私の義兄は、若くして自死した三女の遺骨を、死ぬまで持っていました。義兄が死去したとき、一緒に埋葬しました。

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