メタボにさよなら メタボリック症候群や内蔵脂肪なんて言葉が流行った昨今、ウエストの弛みが気になる中年の一人として何か対策を考えねばと、昨年後半からトレーニングを再開した。
走ったり、エアロビクスをしたりの脂肪燃焼運動で3Ｋｇほど減量、ウエストが３cm減って服を直したのだが・・・今ひとつ、下っ腹の脂肪が取れない。数年前、マシンで鍛えて体脂肪をかなり追い込んだ時も残した課題だった。
ここ数年、インナーマッスって言葉がを耳にするようになった。内蔵に程近くの普段生活で使う腹筋のことで、これを鍛えると腰痛になりにくくなったり、姿勢が良くなる。
これって、バレエやソシアルダンスを踊る人（俺は踊れない）には必須のようで、内蔵の周りを筋肉のコルセットで固めてしまおうって考え方だ。
まだ、数回の受講だが腰痛の気配もなく、エアロビクスをしても機敏にリズムに乗れるようになってきた。何より、体を支える腰周りがしっかりしてきたのを実感する。
そこで、自宅でも出来そうなので、ＤＶＤ付きのピラティス運動の書籍まで購入！
これぞマイブームだが、大型バイクを支える体を維持すること、そして何より健康管理は会社経営者には必須だと心得ている。
