創業以来36期連続黒字で決算をすることが出来ました。
これも、お客様、全従業員、協力企業様のおかげです。
売り上は、コロナ過にも関わらす前年より3%プラス成長の26億1千4百万円でした。
来期はDUCATI松戸の移転とモトグッチなどの売り上げで更なる成長が見込めます。
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来期はDUCATI松戸の移転とモトグッチなどの売り上げで更なる成長が見込めます。
消費税の税率が5%から8%になり、昨年から好調を維持していた輸入車の販売が二ヶ月連続で前年比を下回った。住居の次に大きな買い物の自動車だから景気の下支えになるので注目したい。
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車新規登録台数は、前年同月比20.7%減の2万0602台となり、2か月連続で前年同月を下回った。
外国メーカー車は同13.4%減の1万7919台で2か月連続のマイナス。メルセデスベンツやBMWなどが大幅に数字を落とした。
日本メーカーの海外生産車は同49.1%減の2683台と11か月連続のマイナス。日産、トヨタ、三菱ともに前年実績を割り込んだ。
車種別では乗用車が同21.4%減の1万9464台。貨物車は同6.1%減の1136台。バスは2台だった。日本自動車輸入組合が発表した5月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが4342台(同1.5%減)を販売し、8か月連続のトップとなった。
2位は3076台(23.5%減)のメルセデス・ベンツ。3位はワンランクアップで2482台(29.0%減)のBMWが入った。前月BMWを抑えて3位に浮上したアウディは、2159台(1.8%増)と好調だったが、4位にとどまった。
5月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:フォルクスワーゲン 4342台(1.5%減)
2位:メルセデス・ベンツ 3076台(23.5%減)
3位:BMW 2482台(29.0%減)
4位:アウディ 2159台(1.8%増)
5位:トヨタ 1174台(9.3%減)
6位:BMW MINI 1169台(15.4%減)
7位:日産 1127台(62.1%減)
8位:ボルボ 937台(24.5%減)
9位:フィアット 564台(26.2%減)
10位:ジープ 436台(51.9%増)
投資するならクラシックカー? 記録的高値の落札相次ぐ
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)やコモディティーのデリバティブ(金融派生商品)に投資するのは、感動も興奮もなく、なんとも味気ない。血が湧き胸が躍るような投資先はないものか――そう悩んでいる人にお勧めなのがクラシックカーかもしれない。
近年のオークションでは、クラシックカーが記録的高値で落札される例が相次いでいる。
米競売大手サザビーズが昨年11月に「自動車の芸術」と題して開催したオークションでは、クラシックカーなど計31台が落札された。落札総額は6300万ドル(約63億円)近くに達する。英不動産仲介大手ナイト・フランクが発表した指数によると、クラシックカーの平均価値はここ10年で430%上昇。一方、同時期の金の価格は273%の上昇。ロンドン証券取引所の代表的な株価指数「FTSE100」はわずか55%の上昇に過ぎない。
実際、昨年7月には1954年製のメルセデス・ベンツが約3000万ドルで落札された。公開オークションで競り落とされた自動車としては過去最高額であり、以前の記録を13O0万ドル以上上回る。
ボナムズの広報クロエ・アシュビ氏は「著名人が車を所有していたという事実があれば、軒並み高値が付く。もちろんその著名人が誰であったかにもよるが」と話す。同氏も、クラシックカーの需要は年々増大してきたと話す。
クラシックカー専門の英調査会社ヒストリカル・オートモービル・グループの創業者ディートリヒ・ハトラパ氏によると、金融危機以来、有形資産に投資する傾向が特に顕著だという。
ハトラパ氏は「実際に運転して面白く、生活の一部になるという意味でも、クラシックカーは魅力的な投資先」と説明する。
ただ、関係者の間では既に市場の先細り感が強まっている。また資産としての流動性に乏しいことなど、クラシックカーには様々な投資リスクもある。
ハトラパ氏は、金銭的な利益だけを求めてクラシックカーを購入することには反対だ。
ハトラパ氏は「純粋な投資目的でこの市場に参入するべきではない。クラシックカーへの情熱が必須となる。情熱的になれる何かを持っているという満足感こそ、ビンテージカーを所有することで得られる最大の利益だ」と話した。