初代を手に入れたときは「なんて軽くて薄いんだろう・・・まさに板のようだ」なんて感心したが、新型になったら30%薄くなった。
鞄に入れても、スペースを取らないからどこでも持って歩ける。
画質も向上したようだが、その差は僅かだった。
それより、iPhone4同様に画面の指紋が残りずらくなった。たまに、アパレル店などの商業施設でコーディネートのイメージを見ることが出来るようになってるが、店員さんが四六時中ウエスで拭かないと、次のお客さんがタッチする気にもなれなかろう。でも、新型なら汚れも落ちやすいので、そんな用途も拡大できる。
CPU性能の向上で処理速度があがったと感じたのが、YouTubeの動画をダウンロードするスピードが上がった時だった。
また、オプションのケースは全体を包むものでなく、マグネットで止まり画面だけを守る。そして、これを折りたたむとスタンドになって、デスクに立てられる。
カメラも装備されiPhoneのアプリがそのまま使える。そのカラーリングは豊富で、素材まで選べてファッショナブルだ。表に持ち歩く機器だから見た目は大切だ。
男の持ち物は黒が多いので、鞄の中で探すのに苦労するのでベージュの本皮を選んだ。
先日、北米のハーレーダビッドソンのウインターディーラーミーティングでも、CEOが「ハーレーは再びアップルのようなブランドを目指さなければならない」と言っていたが、今やIPhoneやPadは多くの消費者を魅了するダントツ商品となった。
発売直後、近所のソフトバンクショップに行ったら案の定、現物が無くて前のモデルをディスカウントで並べててガッカリした。
数週間前、銀座のアップルストアに出向いたら大変な込みよう。当然、お目当ての32GBの在庫も無い。
大体、日本にはストアが少なすぎる。2月に訪れたシドニーだって、銀座より立派なストアがあるし、空港免税店にもストアがあった。アップル日本法人は儲かってるんだから、もっと積極的に投資をすべきだ。
仕方ないから、ホームページからダイレクトで通販で購入、納期はかかったが昨日着いた。今回は、あえてWi-Fiモデル¥52,800を選択、カラーは白で 革製Smart Cover¥6,980も注文 、3G回線モデルが64,800円だから、12,000円安いのと、年間70,000円以上通信料金が無くなった。
それじゃ、自宅や会社でしか使用できないが、前にもここに書いたとうり、シムフリーの輸入版iPhoneならテザリングで繋ぐことが出来る。
ちょいと昔は、FOMA、MOVA、パソコン用データーカードと3回線も契約していたから、1回線にまとめて安上がりになった。
パソコンも安くはなったが、私はあちらこちらへバイクで移動するから重いし、HDDへの振動が心配だから、軽いipadは真に用途にあってる。
初代との比較は後日レポートすることとしよう。
来月の入荷が待ちどうしいBMWフラッグシップK1600GTL、今週トレーニングに行ってきたばかりの越川スタッフによれば、「アイドリングでクラッチ操作でスタートできるトルク」「伊豆スカイラインでギヤチェンジをせずに、高いギヤにホールドしたままハイペースで走れる」「モードを3段階に電子的に変更できるエンジン特性は、昨年発売されたS1000RRよりも明確に変更される」「質感の高いパニアケース」と興味深深の内容だ。
そして、標準のステンレスのエグゾーストをオプションのアクラボビッチのチタンマフラーを取り付けた広報車に乗ると、パニアケースを外して乗ったほどの軽快感になるらしい。カタログによれば6kgの軽量化とのことだが、とすれば、二泊三日のロングツーリングに2人分の荷物をケースに満載したくらいの違いだ。そして、その排気音はノーマルよりもスポーティーな音を奏でるそうだ。
アメリカの広大なフリーウェイを走るなら重量はさして気にならないが、欧州の峠を走ると重さはネックになる。オプションで30万円以上するが、300万円の本体価格はお値打ちだから、軽量化、見た目、音色向上にチタンマフラーを手に入れるのも悪くないかも?
昨今、珍しいバブル時代のエッセンスがあるハイソサエティーマガジンのゲーテ、仕事と物欲、煩悩の塊みたいだった肉食系男子がシニアになって読むのか?ちなみに、私は一冊しか買ったことが無い。
アメリカのRobb Reportみたいな浮世離れしたラクシャリー生活でもないし、中途半端なセグメントだが、試しにサービスセンターの待合室に一冊置いてみた。
でも、ライダーファッションの特集をしてくれたので、WEBを覗いてみた。
やっぱり、クラシックバイクはファッションに似合うね。