ボンネビルが復活の足がかりになり、ロケットⅢでアメリカ市場で成功を収め、デイトナ675で日本製スーパースポーツの競合が犇めき合う600CCクラスまでも、ションブル精神で果敢に挑むトライアンフ。
ジャグァーやアストンマーチン等、主要な四輪ブランドが外国に売り出された今、トライアンフは輸送機器として英国に残された唯一の誇り高いブランドだ。
そんなトライアンフを象徴するような、LOTUS F1時代のJPSカラーを思い出させる黒と金のカラーリングを纏ったデイトナ675SEが発売される。
発売開始予定は2/15 以下はメーカーリリースとなります。
トライアンフは2008年モデルにデイトナ675SE(スペシャルエディション)をリリースいたします。この特別仕様車はメタリック調のファントムブラックを基調とした、ブラックとゴールドのコントラストが伝統のレーシングカラーを彷彿とさせるモデルです。ゴールド仕上げのホイールとデカールはデイトナ675を一段と上質なモーターサイクルへと変貌させています。また、エンジンカバー部もブラックに塗装しています。*本モデルは日本国内80台限定となります。