今年は整備士の専門校から新卒を４人採用させていただいた。
昼時には中途採用も含め、出身校の先輩達が囲こんで関宿の美味しいお弁当で歓迎してあげた。
この時期は毎年桜が咲く季節で清清しい気持ちで新しい仲間を迎えられる。
以前に経済番組で女性の企業家がフューチャーされていた、マザーハウスと革製品いうバングラディシュの工場。
ネットで見かけて、ここのところ店舗を拡大して盛況のようだ。吉田カバンはバッグは自転車に乗る機会が増えたから毎日のように使っていたら、いささかくたびれて来た。
またスーツにも似合うのが欲しくて捜していたらこれが気に入っので、いきなり通販では質感が掴めないので都内に出たついでにショップに寄ってこれを４３，２００円也で購入した。
内装も綺麗だし、レザーの質感も申し分ない。イタリア製の鞄より、ミシンが新しいので縫い目のキレがいい。旧いミシンのほうが手縫い感はあるかな・・・
似たのがイタリアのベルルッティなら、いたずら書きみたいな文字入りで464,000円、さてこの差額で何を消費しようかな？
バイクやカメラや自転車、何だってだって新しいのを入手した時は心が弾むものだ。
6月には外郭環状道路も開通するから、陽気がよい時は松戸の営業所に行くのも自転車で行けるかな？そんな訳で、ブリジストン製のカーボンフレームの自転車を入手した。重さは7Kg程だから普通の自転車の半分くらい。世界一の技術を誇る日本のシマノ製のパーツはデュラエースだから、電動でシフトする。
乗って直ぐ感じたのは、そのフリクションロスの少なさが気持ちよく、いつのまにかスピードが出てるから要注意だ。
さてヘルメットでも買ってくるかな・・・
毎年桜の咲く時期に開催されるモーターサイクルショー、今年も金曜日の業界関係者招待時間から入場して写真撮ったり、情報交換したり有意義な時間だった。
このショーで注目は何と言っても全くのブランニューのDUCATIパニガーレーV4
そして先日八千代店の原田スタッフがイタリアのBMWニューモデルローンチで試乗してきた新しいＦシリーズと中型免許で乗れるスクーター
ハーレーダビッドソンもスポーツスターの新しいバリエーションが2台、スクリーミーイーグルの車検対応純正マフラーも目新しい。
いよいよ明日の午後から恒例のモーターサイクルショーが開催される。
今年最も注目したいのは、DUCATIのGPエンジン技術で培ってきたV4の市販だろう。
そして、国産4気筒をワールドスーパーバイクレースで長年ツインエンジンで打ち負かしてきたフラッグシップスーパースポーツの終焉。
その集大成のパニガーレーのファイナルエディションの限定車は、世界中のツインファンのコレクタースアイテムとなった。
5年前のモーターサイクルショーで1199Rの発売の写真が出てきた。DUCATIはそのブランド力から女性ライダーも少なくないのだ。
さあ、V4エンジンのサウンドを一刻も早く生で聞いてみたいものだ。
