DUCATI成都に皆さんが視察に来た

中国の中でも歴史があり、文化的にも洗練された古都、成都（チョンドゥ）のDUCATIストアー経営者夫妻と従業員の皆さんが来店された。

まだ、関税が高いが、これから成長が望めるマーケットで40才の経営者がKAWASAKI、ダイネーゼ、DUCATIのディーラーを経営されているそうだ。

 

私の話を目を輝かせて真剣に聞いてくれた。日本でBMW、HARLEY、DUCATIが３千台のマーケットだった時代を思い出す。自分達で、成田空港からレンタカーを借りて移動しているようでまるで、昔の自分に合ったようだった。

ショップの写真を見ると、世界的に統一されたDUCATIのCIが導入されている。通訳はトーヨー産業の陳さんが見事に勤めてくれた。サンクス！

8月と9月のお誕生日会

先月は稼働日も少なく、アメリカに出かけたりで、今夜は8月と９月の合同お誕生日お会を開催。
フランス料理を堪能した。

自転車乗りのモラル

近所にコンビニが出来て便利になった。今日も向かいのクリーニング屋へ引き取りに行くついでに食品を買い、100円のコーヒーを飲みながら人の出入りを観察していた。
何も買わないで漫画を立ち読みしてる高校生は仕方ないとして、スーツを着た女性は買い物のふりしてトイレを借り、まあこれは自分も経験ある。
店に入ることもなく、周囲を見渡して駐輪場スペースに自転車を放置してどこかに行ってまった男性。こらこら、駅の有料駐車場を利用しろよ！
駅に近いこともあり、どう考えても客の数と自転車の数が合わない。
自転車乗りのモラルは低いね。

Forty-Eight2016年モデルを試乗

　ハーレーダビッドソンのベストセラーモデルForty-Eight、16年モデルからABSを装備、シート形状を変更、フロントフォークを二回り太くして、キャストホイールが装着された。

排気量とクルーズコントロールなど変更されたソフティールモデルよりも、最もスタイリングが変更されたモデルなので、早速試乗車を用意した。

価格はこのカラーリングで1,554,000円、7.9Lのガソリンタンクはこころもと無いが、間違いなくカッコいい！

クこの車体で1201CCあるので、クラッチを繋ぐとアクセルを開けなくてもスルスルと走り出すフラットなトルクが魅力だ。私の25年前のファトボーイは1340CCだから、軽いのでForty-Eightのほうが出足がいい。

普段乗ってるスクランブラーは、ローギヤで不用意にアクセルを開けるとフロントタイヤが浮くので気をつけないといけないが、Forty-Eightは重量感があり気楽に乗れる鉄の馬だ。

1990年頃はファットボーイが１７６万だったが、今のForty-Eightとそんなに値段が変わらなくなって来た。

アメリカのバイクとアイスクリーム

今日は忙しかったが、ちょいとだけ新しいスポーツスターに乗った。トルクでグイグイ前に進むハーレーダビッドソンのフォーティエイトのバックミラーがいい！
アメリカのBen＆Jerry'sのアイスクリームも美味かった。