社長日記で近況報告

2021年12月09日 | 日記

 ここのところ、ダイノマシンの設備投資、店舗のメンテナンスや組織改革などに集中していたので、新製品のご案内や私的な消費等のネタがなくてブログをアップする機会が減ってしまった・・・というかサボっていた?

いやいや、昨年は日本初のDUCATIストアーの松戸店も移転拡大、今年は本社に隣接して小さいながらもモトグッチ市川も立ち上げて多忙だったとでも言い訳しておこう。

 コロナ騒ぎで在宅で仕事をすること多くかったので、NHKのBS放送のワールドニュースを録画して正しい情報収集をして、このたちの悪い風邪のクラスターを社内に流行らせないように努め、個人的には当初西浦教授が唱えた40数万人死亡説やメディアの行き過ぎた煽り報道、政治利用された政府の感染症対策にも懐疑的で冷静に行動した。

たまに本社へ出向いて郵便を整理すれば、高額な手数料で稼ぎまくる金の亡者たるM&A系のDMにうんざりして、「俺はまだまだ現役で働くぞ」って決意を固める日々を過ごしている。

 だって、これからも二輪車に乗って世界中を旅してみたいし、何よりもテクノロジーの進歩は興味深い。

弊社の業績はコロナ騒ぎや品不足にもにも関わらず、2022年1月期には10%増の29億円に達して、過去最高の賞与だけでなくさらに決算賞与も支給できそうだ。

 これは日頃から弊社のグループ店をご利用いただいている多くの顧客様のご支持、素晴らしい従業員の働きの賜物であることは間違いない。

利益は人材と設備投資になり、より競争力のある企業体になる礎だと考えている。そして、納税も義務であるという考え方で36年間黒字経営をしてきたので、多くの同業他社が買収されたり廃業するなか、グッドウッド二輪商会が今だに業界屈指の事業規模と自己資本比率であることは喜ばしい限りだ。

  グッドウッド二輪商会の強みは新車と中古車の販売比率が理想的な比率であること、毎年千数百台をコンスタントに直販しているので玉不足の昨今にも影響がないことが挙げられる。

  自宅のガレージにはラリーに参戦する1955年のFIAT、直6気筒340馬力をFRで駆るBMW140i、共に歳を重ねた1990年のファトボーイ初期型、新顔はディアベルの限定車が棲んでいる。

何よりの楽しみは、二歳の孫娘が泊まりに来て食事を共にすることかな・・・

 

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