2014年のニューモデルを考察 ダイナローライダー

ハーレーダビッドソンのダイナローライダーが復活、あの2イン1のエグゾーストマフラーとヘッドライトのカバーが帰ってきた。
可変式のハンドルライザーが最適なライディングポジションを可能にしてくれる。
スタイリングに一目惚れして、早速新車を購入して慣らし中だ。ラバーマウントのエンジンの鼓動が心地いい。シルバーとブラックのツートンカラーが人気だが、敢えてブラックをチョイスしてみた。

2014年のニューモデルを考察 RNineT

日本市場を蔑ろにしてきた国産メーカーが本気になって内需を意識してきた。特にヤマハの当たり年と言っていい年で、ニューモデル攻勢と消費税がアップした4月以降も値上げをしなかったBMWが大きく伸びて4,000台を超えた以外は、ハーレーダビッドソンもDUCATIもトライアンフも厳しい販売を強いられた年になった。
そんな中で、14年に発売された新型車の気になった特徴をまとめてみよう。
先ずは、先進機能と斬新なデザインのBMWから発売されたRNineT 、敢えて空冷エンジンを搭載、テレスコピックサスのトラディショナルなモデルはこれまでのBMWにはないカテゴリーへの進出だった。
日本の価格も190万円と安くないが、個々の部品の作り込みはオーナーを満足させる価値のあるもので成功と言っていい製品だった。

銀座松屋のデパ地下で聞いた話

妻と大混雑の銀座松屋のデパ地下で年末年始の食材仕入、それなりに普段よりアップグレードしたワインを購入、店員さんに聞けば「一昨日、140万円のロマネコンティを買っていったのは中国の観光客の方でした」とのこと。恐るべし~_~;
因みに、ロマネコンティ買うなら千葉のシマヤ酒店がいいですよ。

過去の愛車CB750F

29代の前半に乗ったツインカムエンジンを搭載したCB750F、発売されてすぐに納車されてツーリングに出かけた。姉が神奈川の二宮町に嫁いだこともあって、泊まりがけで箱根のターンパイクを走りに行った。
アルミのコムスターホイールも斬新で、何よりボルドール24時間耐久レースで活躍したワークスマシンRCBのイメージに惹かれた。この頃はマフラーを変えるとかの改造を好まないノーマル派だった。

お正月に読む本