インカムを新しくすると、二年使ったシューベルトＪ１に付け替える気にもなれず、前々から欲しかったＢＭＷ純正ヘルメットを購入することにした。
INTERPHONEF4 をインカムのスピーカーとマイクを小一時間で仕込み、ＺＵＭＯ５５０のナビとブルートゥースの同期を終え、Ｋ１３００ＧＴで音楽を聞きながらテストライデイングをしてみた。
ナビとブルートゥース接続ではステレオ音声出力が出来ないが、厚みを増した新しいスピーカーにより、モノラルでも充分に音楽を楽しむことが出来た。試しに、iPhoneに手持ちのSONYのアダプターを装着してステレオ音声を流すと、たちまちヘルメットの中が高音質な音楽で満たされた。
このヘルメットは軽さとデザインが魅力的だが、今日使って感心したのが過去に経験したことのない風切り音の少なさと曇り止めシールドの効果だった。
BMWスポーツヘルメットは何んと1380ｇ
軽さで定評のあるシューベルトヘルメットと比べても
Ｊ１ 1420g
Ｓ１ 1525g
Ｃ３ 1570g
と軽さが際立っている。
昨夜も現地からブログに写真をアップしたが 、DUCATI Japanが新しいモデルをお披露目するパーティーに出席したのはこれで二度目だろうか・・・あのスポーツクラシックのデビューを代官山のレストランで行ってから、早いもので四年の月日が流れた。
今回の会場は神宮の一等地にあるアウディフォーラム、七時半に到着すると、既に会場にはプレスや外国人、なかには有名人の顔ぶれもチラホラ。
ラップミュージックのミュージシャンが歌い上げる大音響の会場では、シャンパンが振舞われる。顔見知りを見つけては会話をしたり、展示してあったバイクやアウディのスーパーカーＲ８を眺めていてから会場を後にした。
生憎の雨天なのに、こんなに多くの人たちが来場するのもイタリアブランドの華ゆえか？「新しいストリートファイターを、都会的な感性の若者に乗ってもらいたい」そんなイベントとしては成功したと言っていいだろう。
まあいくらか苦言を書かせてもらえば、場所が解らずに会場の電話番号に問い合わせても留守電になっていたり、スポーツクラシックの時は簡単な食事が出来たので、そのつもりで食事をせずに会場に入ったが、ドリンクだけだった。
会場を後にしたら、すでに気のきいた飲食店の営業時間が過ぎていた。せっかく着飾って都心まで出たのだから、予め知っていれば、近隣のレストランでも予約しておいたのに・・・
インターフォンから待望のニューモデル
本来、パソコンや携帯電話の周辺機器として普及していたブルートゥース電波。その技術を利用した無線会話通信機器として多くのライダーにその利便性を認められたイタリアのセルラーライン・インターフォン。
BMWジャパン等多くのメーカーから、その高性能を認められて今では純正指定されている。昨今、インターフォンを研究しつくて開発された製品が、国内外から発売された程だ。
先日のブルースカイヘブンの会場でも、ヘルメットに何かしらのヘッドセットを付けているライダーの多いことには驚かされた。もう、バイクから離れる度に有線ケーブルの接続をするなんて煩わしさから解放されたのだ。
そのセルラーライン社からいよいよニューモデルF4が発売される。先日、プロトタイプを少しだけテストさせてもらい、その性能を体感したが、視界に入らないところで手探りで操作する、スイッチやマイクのノイズリダクションには満足できた。
ステレオ音声対応、10時間位連続使用できるなと、スペックを読む限りはいいことばかりだが、実際に長期仕様をして試してみることにした。
インターフォンステレオF4 標準小売価格（税込）
ユニバーサルツインパックINTERPHONEF4 62,800円
ユニバーサルINTERPHONEF4 32,800円
フルフェースツインパックINTERPHONEF4 62,800円
フルフェースINTERPHONEF4 32,800円
新素材の開発ってすごいもので、汗をかいてもベタつかない。そんな魔法のＢＭＷ純正アンダーウェアを購入してみた。体にピッタリしてスパイダーマンみたい。伸縮性も抜群、汗を吸収していつまでもサラサラしている。
ファンクショナルアンダーウェア Tシャツ ￥7,560
ファンクショナルアンダーウェア パンツ ￥6,300
5/29以降 入荷予定モトラッド京葉に入荷します。
