ベスパと呼ばずに、あえてヴェスパと呼ぶことにしよう。275CCあるから加速も心地良い。伝統のスティールモノコックの車体は国産スクーターとは一線を隔した乗り心地を生み出す。
高速にってみたが、車体が小さいのでオートバイと比べると怖いけど、メーター読みで130キロ位出るだろう(多分)
修理の燃料ポンプが来ないので、涼しくなったから大丈夫だろうと判断して乗る回すことにした。
オークション仕入の帰り途、DUCATI松戸に寄って30分ほど打合せをしてから、帰ろうと思ったらエンジンが掛からない。懸念されていた燃料ポンプ、数時間放置して冷えれば掛かるらしいが時間が無い。仕方が無いから、試乗車のモンスター696を借りて帰宅した。
やっぱり、ヴェスパのクオリティを侮ってはならない。 でも、隣のビグスクと比較して、よいデザインで、小振りな車体がいいでしょ!