今年もMOTO GP観戦でもてぎへ

2023年09月30日 | DUCATI
 午前中に自宅のテレビで予選を観てから、「15時からのスプリントレースなら、今からバイクで飛ばせば間に合うな」元々は明日行く予定だったが、家から100kmと少しだから行くしかない。
 ディアベル1260ランボで常磐自動車道をひた走り、サーキットまでのいつもの峠道を気持ち良く流してレースの1時間前にサーキットに到着、
 本来なら予選用のソフトタイヤを履いて、血気盛んなGPライダー達が超ハイスピードで競い合うなんて、滅多に観れるもんじゃない。






 今年から始まった土曜日のスプリントレースを間近で観られて、わざわざ来た甲斐があった。
 今夜は宇都宮のビジネスホテルでシャンパンで
一杯やってまったり、明日はパドック見学をして決勝レースだから、最高の週末になるだろう。







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38年前のレースリザルツ見つけたよ

2021年06月18日 | DUCATI

先日、グッドウッド主催のサーキット走行会に元国際ライダーで現GPの解説でお馴染みの宮城光さんにゲストとして来ていただいた。還暦に近い今でもライディングスーツを着こなして絵になるお姿だ。パドックで「宮城さん、初めて筑波サーキット走ったのは何年前?」って聞いたら「1981年ですね」ってキッパリ答えてくれた。

当時、宮城氏はモリワキレーシンのHONDACBXのレーサーに乗りフォーミュラTT3というカテゴリーでスター選手だった。

昨夜、ネットでこんな記録に遭遇した。時は1983年5月7日 場所は筑波サーキット

当時、筑波選手権のNP3というカテゴリーにSUZUKIのRG250γでエントリーして中盤位を走っていた私は26歳、ノーマルエンジンながら一つ上のクラスのフォーミュラTT3にもダブルエントリーが出来たので「まあ、周りはセミワークスみいたいなマシンだし、決勝レースにでれるだけで儲けもんだな」確かにそんな記憶がある。

RZ250、250γと乗り継いで4年ほど走っていたので、慣れ親しんだコースなので予選落ちした記憶がないので、宮城さんたちの後ろを周回遅れ寸前で走ったんだろうと思う。

ダンロップのスリックタイヤを狭いリムに強引に履かせて、確か1分8秒台くらいだったと思う。

よく「社長はレースしてたの?」って聞かれるから、写真も一枚も残っていないし記憶は遠ざかるばかりだが、あのロードレースブームの真っただ中に居た自分を思い出した。


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サポートカーのカラーリング

2021年06月13日 | DUCATI

ハイエースにカラーリングを施した。なかなかセンス良いでしょ!

 


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ムルティストラーダV4で箱根へ

2021年05月12日 | DUCATI

連休中の5月4日にムルティストラーダV4の試乗車を借り出して、旧知のツーリング好きのBMWアドベンチャー乗りG氏を誘い出して箱根までツーリング。

快晴の湘南バイパスからターンパイクの走りなれた道だが、これ以上はないツーリング日和だった。

最初の目的のバイカーズパラダイスへ、ゲートコストという料金が500円発生するのだが、元々は放置されていた廃業したドライブインだったので広大な敷地が広く、なんだか日本ではないようなスケール感だ。

内装もデザインが統一されていて、山小屋のような高い天井と相まって素敵な空間だった。

さて、次の目的地は新鮮な魚を食べに沼津港まで一っ走り、都会では緊急事態宣言だというのに、ここ静岡の名所は超満だった。

通いなれた名店丸天で、金目の煮つけをおかずに蟹の味噌汁とご飯で満腹だった。元々陸に上がってきた漁師さん向けの飯屋がスタートだから、朝の7時から開いているのに来客が絶えない。

ムルティストラーダV4は軽くてパワフルなエンジン、世界初のレーダー・テクノロジーで全走車との距離を測って追従する。自動車でもかなり高級車でないと装備されない機能だ。

また、前々から望んでいたメーターとスマホのダウンロード地図のミラーリングも、出かける前にセットアップに少し手間がかかるが実用の範囲だった。

今一番新しくて安全なツアラーなのは間違いなく、渋滞前の帰路の東名高速も全く疲れを感じさせないバイクだった。

 

 


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さよならガーミン その弐

2021年03月19日 | DUCATI

 今朝、サービスセンターの工場長からメールが来て、「早速新型RTに装備されたナビが表示されましたよ」って連絡を受けたので行ってみた。

メーカーのニューモデルリリースでは「日本仕様はナビゲーションに対応していません」とのことだが、DUCATIのムルチストラーダで使用していた地図と同じデーターのようだ。たたし、BMWのモトラッドナビゲーターアプリは日本地図に対応していないので地図を見るだけしかできない。まあ、今後の展開に期待するしかなさそうだが、イタリアのほうが一歩先に仕上げてきたことを評価しよう。

 10年位前にガーミンのオートバイ用のナビが出来たころは、モーターサイクルショーでメーカーの人に「関口社長はデジタルのものがお好きですね」なんてオタク呼ばわりされたが、先日DUCATIのM氏と話しても「近頃のユーザーさんからバイクそのものの性能よりもこの手の問い合わせが多いんです」とのことだった。

 やはり国産自動車メーカーの方も「最近のお客さんはスマホとのコネクトを重要視するんです」と聞いたことがあった。

ツアラーモデルに乗る人は、今どこにいるのか?地名は?目的地まで何キロか?などの情報を重視する時代が来たんだろう。しかしこのヘッドライトが後方から迫ったら道を譲ったほうが良さそうだ。

 


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