スピードトリプルで確立されたこのトライアンフスタイル。ユーロ高にも関わらず頑張った997,500円は今年最もバリューフォーマネーだった。ブログ記事
第二位 HERLEY DAVIDSON FLHX08 外国車初のアクセルワイヤーを配したツーリングモデル。いよいよABSも装備され、不変のクラシックスタイルにハイテク武装された明日のハーレーに期待だ。ブログ記事
第三位 DUCATI Hypermotard 文句無しに斬新なデザインは一切の妥協が無い。ブログ記事
待望のニューモデルラッシュの2008年 昨年も一昨年と毎年5台のベストモーターサイクルを挙げてきた。新し物好きの私だから、今年だって積極的な試乗をしたし、怠けたつもりもないけども・・・何故だか今年はその5台が頭に浮かばず3台に留めることにした。
それは何故かって?2009年にデビューするニューモデルがあまりにも魅力的なモーターサイクが多過ぎるからだ。だってBMWからはR800GSやHPスポーツ、ハーレーからもCVOが2車種とロッカー、DUCATIからは最強1098Rと至高のデスモセディチRR、おまけに新世代モンスター696までが発売を控えている。2008年に今から期待大だ!
今年買って、使ってみたバイクファッションとグッズ優れモノからBEST 5を選んでみた。
なんと言っても、前モデルストリートパイロットから飛躍的に向上した文句無しの高性能と10万円を切った価格に納得。
MP3の音楽や音声案内をBluetoothでワイヤレスで聞くことも可能になった。さらに、オプションを買えば海外でも使用できた。防水と振動対策で、小型の車用を流用するのとは大違いだからバイクツーリスト必須のアイテムと言えよう。税込価格93,660円 紹介ブログ記事
第二位 ヘルメット シューベルトJ1 歪みの少ない大型シールドの視界と顎を守ってくれるバー。大袈裟じゃなくてヘルメット自体の概念を変えてくれた。 サングラス不要の収納式サンバイザーは、ツーリングに出かけてこれ程有り難いものは無かった。BMWユーザーからハーレーまで、多くのツーリング愛好家に認められて今年売れに売れた逸品。税込価格59.850円~ 紹介ブログ記事はここ
第三位 インカム セルラーライン インターフォン Bluetooth電波を利用したイタリア製のこのインカムはタンデムとの会話だけでなく、400m先を並走するもう一台のライダーとの交信が可能。
こんな機能は今迄考えもつかなかった。Bluetooth携帯電話との接続も可能で、私のように仕事でバイクを使用する時は実に重宝した。 税込価格:29.925円 ペアセット57.750円(税込) 紹介ブログ記事
第四位 モーターサイクル用ゴアテックススーツ ストリートガード2
BMW純正ながら、そのシンプルなデザインハーレー等のツーリングバイクにも組み合わせみた。安全性や防水もさることながら、一見ダボっとして体にフィトしないデザインが、中年の体型のをカバーしてくれる。
だって、カタログのモデルのような体型の人は少ない訳だしね。jジャケット税込115.500円 パンツ80.850円 紹介ブログ記事
第五位 ゴアテックスブーツ FXRG 雨から逃れることが出来ないモーターサイクルツーリストの視界は悪いし、路面は滑りやすいから、せめて道具は最高のモノを揃えて出かけたい。急な雨に高速道路の路側帯で合羽を着込むなんて、危険極まりないじゃないか。ブーツの底が厚いので足付きに自信の無い人にもお薦め。
価格も魅力で、ハーレーブランドなのに24,800円(女性用は26,400円)はバーゲンプライスと言えよう。
昨年のベスト5はここ
中央環状線 山手トンネルを22日の開通の日にRTで走ってきた。後席に乗る予定だった妻が「雨で寒いから行かな~い」って言い出したので写真撮影が出来なかったが、最新技術を駆使したハイテクトンネルは昼間のように明るく、初日の物見遊山※俺のような物好きがいるんもんだ※渋滞の中でも排気ガスに悩まされることなく走れた。
師走の27日の夕方5時の渋滞はこんなもんでちっとも トーキョー スムースではないが、4,000億円と17年もの工期を要したのだから、今後何らかの渋滞解消効果が期待できるのだろう。
ここ数日は気のせいか葛西小菅あたりの渋滞を助長しているように感じるが・・・
もちろん、都心環状と違い二人乗りはOKなので、これで中央高速方面のタンデムツーリング計画が立て易くなって、私としては大歓迎だ!