アシックスのビジネスシューズの専門店が先日銀座に直営店がオープンした。
構造がスニーカーで、見た目が革靴で軽くてグリップがいい。
でも、デザインがね・・・って靴も多かったが、新しいパターンメード(4万2千円~5万4千円)のモデルはエルメスと同じレザーで造られているらしい。
雨が多く、車を運転する機会も多いし、高価なブランド靴も日本人の足型に合わないものも少なくない。
問題なのは、シューズのリペアが革底のようにできるのかな?こんど休日に行ってみよう。
アシックスのビジネスシューズの専門店が先日銀座に直営店がオープンした。
構造がスニーカーで、見た目が革靴で軽くてグリップがいい。
でも、デザインがね・・・って靴も多かったが、新しいパターンメード(4万2千円~5万4千円)のモデルはエルメスと同じレザーで造られているらしい。
雨が多く、車を運転する機会も多いし、高価なブランド靴も日本人の足型に合わないものも少なくない。
問題なのは、シューズのリペアが革底のようにできるのかな?こんど休日に行ってみよう。
今さら言うまでもないが、イタリア国はチェーン店の飲食店が少なく(スタバが最も少ない)個人経営のお店がそれぞれの成り立つ羨ましい美食の社会なのだ。
まず、山海の食材が豊富で食事を楽しむ民族性があり、気候が良いのでワインの葡萄も豊富、時間をかけておしゃべり(少しうるさいくらい)をしながら夜遅くまで飲食いをする習慣がある。
先週も暑いWDWの会場で輸入ビール(残念ながらイタリアのビールだけは罰ゲーム)で喉を潤しながらジャンクフードで胃袋を満たしたが、サルシッチャというイタリアンソーセージを生地に挟んで食べたていた。
食後にはワインの葡萄搾り粕で醸造したグラッパもいい酒だ。
そして、美味いのがジェラートと呼ばれるスイーツ、個人的にはピスタチオや果実系が好みだが、女子供だけでなく、髭面の父さんも甘いものが大好きなのだ。
今回は限られた日数なので、食を楽しむほどの時間がなかったが、五月に北イタリアのブレシアに行った時は肉もパスタも美味かった。
高級なリストランテなら東京の有名店も引けを取らないが、B級グルメが程よく美味いのがイタリアなのだ。
隔年でイタリアのミザノサーキットで開催されるWORLD DUCATI WEEK、今年で11回目だそうで、我々はジャパンのツアーで三泊五日のハードなスケジュールで参加してきた。
第一回に参加してから暫くぶりだが、規模も格段に大きくなっていた。
今年はワークスライダーを集め市販のV4パニガーレーでエキビジョンレースをするとのことで、そのタイトルもThe Race of Champions!
F1やDTM、WRCの有名選手を集めて行われる Race of Championsの2輪版だと思えばいい。
そしてこのレースは全て現役のライダーであり、最高齢のトロイ・ベイリスもいまだにーストラリアの国内レースで活躍しているのだから、面白いレースにならない訳はなかろう。
私自身も、土曜の午前中にV4パニガーレーで国際コースを走れるという素晴らしい体験ができた。