ＢＭＷジャパンからＲ１２００ＧＳアルピンホワイトの限定車が発売される。
BMWジャパンは31日、特別限定色「アルピンホワイト」を採用しオプション装備を施したBMW Motorrad『R1200GSスペシャルエディション』を9月5日から発売すると発表した。
BMW Motorrad R1200GSスペシャルエディションは、「R1200GS」の「プレミアムライン」をベースにフロントフェンダーエクステンション、スモークウィンドシールド、シリンダーヘッドプロテクター（アルミ）、スペシャルシート、ブラック塗装のクロススポークホィールを装着したスペシャルモデル。
今回、塗装が施される限定色のアルピンホワイトは、氷河に抱かれたヨーロッパ・アルプスの山々の気高さをモチーフにした無垢な白色。
価格は227万4000円。
昨夜、北米から帰国したばかりだから時差ボケで眠い。でも、今朝成田に着いたばかりだってのに、今日のお客様は元気そうだった。やっぱり、外国人はパワーがある。
遥々ドイツ本社から、製品開発の方（写真右奥）が週末開催される白馬バイカーミーティングに参加するために来店した。
スキンヘッドでイヤリングと、エンジニアと言うよりクリエイティブなデザイナーって風貌だが、そう言えば、S1000RRのDVDでお顔は拝見したことがある。
日本仕様のDUCATIやトライアンフについて質問された。
我々としても、「S1000RRの日本仕様はマフラーは？、最高出力は？」等興味深いお話も聞けた。今年の白馬バイカーミーティングは必ず行く価値がある。
先日もてぎで走ったS1000RRの排気音も聞けるかも？
展示会場前の歩道に、雑誌で見たことなあるインディアンが停めてある。
どうやら、ハーレーのデイーラーミーティング会場に来た我々に、インディアンの売り込みをかけるゲリラ作戦らしい。夕方になったら何所からともなくトレーラーが来てこうして積みこんで帰って行った。
でも、現車は良く出来ていて、いつのまにかホームページも立派出来ていた。
さて、復刻版インディアンが日本市場に上陸することはあるのだろうか？
コロラドのコンベンションセンターでの楽しい仕事のひとつ、ハーレーアパレルのファッションショーは今年もテンポの速いダンスミュージックにのって披露された。
パリコレやミラノショーみたいな（私は見たこと無いけど）枝のように細身のスーパーなモデルでなく、一般人よりは確かに均整がとれてるが、そこそこ太めのモデルが登場したりするのがいかにもハーレーらしい。
ここアメリカでは、ハーレーブランドはカジュアルウェアーとしてハーレーに乗らない人にも人気が高く、ディーラーには家族連れで買い物に来る姿も珍しく無い。日本でもユニクロあたりと、ハーレーがコラボして限定Ｔショツを売ったりすればハーレーアパレルのブランド認知度があがるのでは無かろうか？
