ミルウォーキーエイトのソフティールいよいよ公道へ

2017年09月29日 | 日記

 待ちに待った新型ソフティールを公道で試乗してみた。

まず、114キュービックインチのファトボーイ、取り回しただけで17キロの減量が感じられる。

軽いクラッチを握り、スムーズなシフトタッチでローギヤに入れてスタート、アクセルを開け、二速に入れたら凄まじいトルクで矢のように直進する。

アンチロック式のブレーキも頼もしい。そして、排気音はハーレーの名に恥じぬだけの十分な音量だ。

シートにもVツインの爆発のパルス感がダイレクトに伝わって来るから、同じエンジンのツーリングモデルよりもワイルドな乗り物に仕上がった。

もう少し排気量の小さいローライダーも乗ったが、車体が軽い分こちらも速いが、流石に114にはトルク感は及ばないが、扱いやすさはこちらが上手だ。

また、ブレークアウトはファットボーイよりも軽いので、四速あたりで止まるような速度から一気に加速する。

メガ松戸にはファトボーイとローライダー、グッドウッド市川にはブレイクアウト、足立店にはストリートボブを用意したので、明日から試乗も出来るので、是非乗ってみて体感して欲しい。


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ハーレーダビッドソン2018年モデルカタログ入荷

2017年09月28日 | 日記

64ページに及ぶ日本語化カタログが仕上がってショウルームに届けられた。何と言っても今年のソフティールのラインナップについて詳細に記載されている。


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Harley Davidson ALL New SOFTAIL DEBUT CARAVAN@秋葉原UDX 告知

2017年09月26日 | 日記

Harley Davidson ALL New SOFTAIL DEBUT CARAVAN@秋葉原UDX 告知


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新しいソフティールに乗ってみた

2017年09月20日 | 日記

 休日の月曜日、柏の自動車教習所で2018年モデルの試乗会を開催して、書類の関係でまだナンバーは取得できないが、自動車学校の定休日を利用しての閉ざされてコースで、教官の先導走行だから安心して新しいマシンを初心者にも乗ってもらえる。

何より、興味深いのは30年ぶりの新設計ソフティールフレームとパワフルなミルウォーキーエイトの組み合わせだ。

まず、ユーロ4の基準に合致したファットボーイに乗ったが、そのエグゾーストサウンドが力強い、どうしても爆音に拘らなければ十分な音量だ。

 スタートすると経験したことのないフラットなトルク、流石に1,800CCを超える最新設計のハーレーの威信をかけたVツインエンジンだ。

17キロも軽量化された車重の影響でーナーの寝かしこみが楽しい。これまでと異なり、かなり寝かしてもステップボードは路面に接地しない。

ソフティール用にバランサーを増やしたにも係わらず、ハーレーファンが待ち望んでいたあのパルス感を上手に取り入れた造り込みには本社の開発陣の試行錯誤が伺える。

特に114キュービックインチのレスポンスは豪快で、路面に極太のリヤタイヤを押し付けて加速する。

今のハーレーは鼓動感が物足りないから旧車がいいなんて考えは、そろそろ卒業しないといけないのかもしれない。

ある意味、スタイリング変更の少なかった新型エンジンのツーリーングモデルよりも、115年の歴史のなかで最も大きな改革を遂げたのが2108年のソフティールに違いない。


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新しいFAT BOY

2017年09月09日 | 日記

 前後ともワイドなホイールとタイヤ、ワイドグライド?と呼んでいいのか幅広いフロンド周り、新しいシフトペダル、手の混んだ造りのエンブレム、デジタル化が程よい新しいメーター、そして何よりは114キュービックインチをツーリングモデルより軽いソフティールでの加速感、ナセルと呼んでいいのか?斬新なヘッドライト周り、メガ松戸店の駐車場で少し動かしてみたが軽いクラッチと鼓動感を残したバランサーの妙技、豊かなハーレーサウンドに満足した。


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