今年のバイクグッズトップファイブ

2006年12月31日 | BMW

今年注目されたバイクグッズを五つ選んでみた

L_hi_jr01_11位 二輪用ETC車載器 日本無線JRM11 文句無く2006年の画期的なバイク用アクセサリー モニター期間を一年以上実施し、いよいよ11月から商品化された。料金所の煩わしさ、後続車からのプレッシャーから開放されて快適なツーリングが約束される。

100_3786_1 2位 BMWエアヴァンテージベスト BMW純正のインナーベスト 自分で空気の量を調整出来るので、寒暖差の多い山間のツーリングに活躍してくれた。冬に限らず、3シーズン供をした優れものだ。

100_2545_1 3位 ハーレーFXRG ここのとこ、ハーレーでもツーリングモデルに乗るユーザーが増え、機能を追及したツーリングジャケットを求める声が高まってきた。そんなツーリストの為に開発されたFXRGシリーズは仕上がりも良く、防水やプロテクション等は頼もしい。

101_2523_1_1 4位SIXTY8 トライアンフの純正カスタムパーツは、60年代をテーマに解発された。ただし、旧車風に飾り付けるありきたりのパーツではなく、デザインは全て新しい世代のトライアンフの良さを引き出すように仕上がっている。

76376_04_view2_1ccc3_1 5位 MP3プレイヤー 音楽はCDで所有するよりも、インターネット配信でパソコンに保管する時代がやって来た。そこで、ハーレーのFLHXに純正オプションのMP3プレイヤーを装備した。聞きたい曲だけをパソコンからSDカードに書き込み持ち出すのは便利極まりない。


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2006年美味いものトップファイブ

2006年12月31日 | バイク

 朝飯を喰いながら、昼に何を食べようか考えるほどの食いしん坊。そんな私の今年食べた美味いものベストファイブを紹介しよう。しかし・・・麺が多いかなぁ。

Kanichirashi_11位 ぼてじゅう 蟹ちらし 今年五月の東北、北海道ツーリングで立ち寄った青森八戸市、ここの有名店ぼてじゅうで食べた毛蟹のちらし、これより美味いものを今年中に出会うことがなかった。

2位 藪蕎麦 宮本 夏休みに妻の実家に行く途中、富士の吉田インターを降り、走ること数キロの街道沿いの四組しか座れない小さな蕎麦屋 藪蕎麦宮本三回手繰ると無くなってしまうせいろ蕎麦。しかし、美味いのはまちがいない。Miyamoto_1

Tanukisoba_1 3位 一茶庵の冷したぬき蕎麦 総武線本八幡駅のガード沿いにある一茶庵、そこの立ち食い店の夏限定メニュー。固めの蕎麦と胡麻油の香りがする揚げは病み付きになる。暑さで食欲が無くなる夏に必須のメニュー。

Shiosoba_1 4位 貴州菜園の台湾塩味麺 行徳の創作中華料理店 貴州菜園の人気メニュー。手間をかけた中華スープがシンプルな塩味で更に引き立ち、豆板醤を溶くと次第に味が変化してゆく。まるで台湾の屋台で食べる、小さなお椀のスープ麺のようだ。

Unohana_1 5位 卯の花ドーナツ  訪れた青森の陸奥湾、国道279号沿い横浜町の湧水亭の卯の花(おから)ドーナツ42円は、軽く揚がっていて最高!


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2006年ベストモーターサイクル トップファイブ

2006年12月31日 | BMW

 2006年にライディングしたニューモデルの中から、独断でベスト5をチョイスしてみた。

1位 DUCATI 1098

強力な日本のライバル達を打ち負かす為、DUCATIは旧モデルを僅か4年で降板させた。ホモロゲーションモデル999Rさえも大きく凌ぐ160馬力のNEWテスタストレッタエンジンは、ツインでは最強のスペックを誇る。ブレーキや車体も特別な機能は取り入れてないが、Dsc_2404_1現在最高のパーツを組み合わせて、ひとつひとつの部品を軽量化してマスの集中化を図って、素晴らしいハンドリングにを1098を仕上げてくれた。

2位 F800100_3939

例によってスクープ写真は期待はずれだったが、実車の出来は質感も高く、BMWらしい品質で税抜き100万円を切るプライスはライバルには脅威だろう。フラットツインと違い、コーナーでの倒しこみが癖の無いコーナリングでビギナーからベテランまであらゆるライダーにお薦めできる。画期的な構造のバランスサーが組み込まれたツインエンジンのレスポンスは、低速から弾けるように回る。乗っていてこんなに楽しいバイクは久々だ。

3位 FLHX1580 TWIN CAM 96 Flhxbest

07モデルからエンジンをTWIN CAM 96に乗せ変えたビッグツイン系。静かになったエンジン音は規制値に収まる排気音を引き立たせた。全車インジェクション化されたので始動性も向上、暖気も容易になった。

4位 トライアンフ675

Daytona675_home_2007_1トライアンフのミドルスポーツバイクは、レスポンスに優れた三気筒のメリットを生かして、これまでの四気筒ミドルクラスの弱点だった低速トルクの貧弱さを払拭した。 ¥1,123,500の価格も魅力だ。 

5位 K1200GTVis_probefahrt_k1200gt

高速道路二人乗り解禁から一年が過ぎ、タンデムでツーリングを楽しむカップルや親子も見慣れてきたが、今年BMWからこのジャンルでは最高峰に位置するK1200GTが発売された。K1200S譲りの並列四気筒はデチューンされたとは言え、154馬力ものパワーを発揮する。二速で発進しても全く気がつかない程、フレキシブルで柔軟な特性に仕上がってくれた。シートヒーターや新世代のABS等、これ以上望むものが無い程の高速二人乗り時代の豪華ツアラーはBMWのお家芸だ。


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師走の京都へ一泊旅行

2006年12月30日 | バイク

  正月明けは二日から仕事なので、年末の休暇を利用して妻と師走の京都へ向かうと、新幹線からの車窓が次第に雪景色になって来た。雪の京都なんて滅多に経験できないので少し期待してしたが、現地の雪は積るほど降らなかった。 タクシーで等持院から青蓮院門跡と渋めの寺を巡ってから、金閣寺、清水寺と修学旅行ポイントを抑えて観光。100_4014_1100_4053

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夕刻になり、地元のディーラーの社長夫妻と祇園で会食をしてから、宮川町のお茶屋さんへ繰り出して舞妓さんに踊りを披露してもらう。紹介がなければ立ち入れない世界に夫婦で初の体験をさせてもらった。京都と言えば誰でも食事は重要なポイントだが、私が京都で必ず訪れる三嶋亭。ここは建物にも風情タップリだが、すき焼きも素晴らしく、是非お薦めの一軒だ。100_4099100_4123_1100_4133_2


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年末年始ショールーム営業のご案内

2006年12月29日 | BMW

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