Tour The Red

先週土曜日は松戸店の小川スタッフ企画でDUCATIのお客様40名ほどとツインリンクもてぎまでツーリング、国際コースを体験走行して、ホテルツインリンクの個室でゆったりランチをして、5時半には家に帰る事が出来た。ナビゲーターのジャーナリスト松井勉さんとモデルのREYさんが引率してくれて。サプライズでDUCATI Japanのマッツ社長も参加してくれた。
連休ど真ん中の渋滞を覚悟の正しくツアー・ザ・レッドだったが、皆さん楽しんでくださってようだ。


グッドウッドグループは3日から通常営業です。

ロンドンのバイクの駐車事情は

　先週の水曜日から渡英して昨日帰国した。ここのところ日本でも二輪車の駐車について規制緩和が問われていて、私が１０年ほど前に渡英したときも、一等地の地価は靴を二足置くのに１億円と言われるが、日常的に渋滞の酷いこのロンドンにはバイクの無料駐車場があちこちにあり、若者が多く利用していた。

バイクや自転車は渋滞緩和に生かされるのだから、何とかしてよ～日本の行政。

この時期、自転車は最高の相棒だ

　河川沿いの信号の無い道を10Kなら25分程度、メカニズムの精度がこれまでのとは格段に向上したので、抜群の推進力だから向かい風でも体の負担が少ない。

小春日和を楽しみながらのサイクリングはこの時期の醍醐味だ。

小さくて綺麗に写るカメラ

　鞄にいれて持ち歩いて重荷にならないカメラを捜していた。ブログの写真や商品を撮るくらいだから、大型のセンサーの上級機は魅力だが断念した。

そこで、チョイスしたのはフジフィルムのAPS-センサーを内蔵したX-E3、これまで大きなカメラを買って出番がなくお蔵入りしたので、X-E3のコンセプトであるミニマリズムが気に入った。

18-55mmのズームレンズをセットで11万弱で収まり、27mmの短焦点を34,900円で追加したので、ちょいとした散財だったが、撮影の意識が乏しい私でも美しい写真が撮れそうだ。

1990年のファットボーイに乗る

愛車と共に28年、車検を終えて久しぶりに乗って来た。1340CCだから非力だが、近所を走るなら十分だ。
アイドリングを低くして、信号待ちで三拍子を奏でるならエヴォだね。