もう一月もすれば入荷してくると思われるR1200RT、前のモデルが2005年のデビューだから8年ぶりになる。消費税抜き車両本体価格:2,559,000円は安くは無いが、スペックを考えれば納得がゆくはずだ。
K1600シリーズの出来がいいので、もしかしたら新しいモデルを出す意味があるのかと思えたが、こうして見ると1600よりも新しいデザインだ。
発進してしまえば、クラッチレバーに触ることなく シフトアップもダウンもアクセルを戻すことなく行える。
これまで、坂道発進で神経質な半クラッチ操作を強いられたが、新しいリヤブレーキこれをが助けてくれる。
足つきも良く、エンジンが1200GSよりもクランクシャフトを変更して特性をマイルド(GSはフルスロットルにすると怖いくらい速い)に出来てる筈だ。
まあ、8年も新しいのだからライダーの負担が少なくなってるのは間違いない。
楽しみだね!