BMW新作ヘルメット

　

本国のシステム４、日本では規格外で販売出来ず実に残念だが、新作のエンデューロヘルメットと、アライヘルメット製のジャパン限定モデルが来年発売されるようだ。このエンデユーロはとても軽く、バイザーを外せばオンロードモデルにも使えそうだし、無論アライのフィット感は申し分ない。

BMWG650のお披露目

都内某所で開催されたBMWJapanの会議に出席してきた。

先日のケルンショーで発表されたG６５０シリーズが日本で初の披露目だ。予想より大柄な車体だが、起こしてみるとF650に比べて、軽い車重を実感できた。欧州ではKTMあたりがライバルに違いないが、当面日本市場には少量しか入荷しないようだから、早めの予約が必要だ。 またＫ１２００Rの新顔スポーツは、小さなカウルと肘にゆとりのあるハンドルで 小柄な日本人にはSよりもポジションがしっくりくるライダーが多いだろう。いずれにしても公道で実際乗ってみたいものだ。

連日のイタリアンバイクネタ

   　キャラミサーキットで催されるＤＵＣＡＴＩの１０９８試乗会参加の為、今週末には成田を立ち、香港でトランジットして長い長いフライトの末、いよいよ南アのヨハネスブルグへ降り立つはずだ。一足早く行われたジャーナリスト向けの試乗会も昨日終えて、早くも一部の試乗インプレッションがネットに出回り始めた。1.750ｍの高地なので１６０馬力が１４０馬力程度になるらしいが、いずれにしても私にとって穏やかな話じゃない。

　そういえば、リテッドモデルの１０９８Sのトリコロールバージョンの公式写真がリリースされたようだ。なんて見事なカラーリングなんだろう。私なら迷わずこの限定車を選ぶだろう。また驚いたことに、本国のオーナーズマニュアルまでPDFで入手しちまった。往路の飛行機の中で読む楽しみが出来たぞ～

1.500万円のイタリアンバイク

　

公式リリースではないが、前々から噂のあった究極のＭＶアグスタ。Ｆ１００なんて呼ばれていたが、どうやら2007 MV Agusta F4CCという名称で１００台が限定生産されるようだ。

ドライカーボンカウルや多くの部品が手造りで仕上げられ、１０７８ＣＣのエンジンはレーシングエグゾースト装着時２００馬力以上、ガソリン満タンで１８７Ｋｇの車体は３１５キロの最高速に達する。 さてこのバイクは1.500万円の価格に見合うのだろうか？いずれにせよ、こいつは走るイタリアンドリームだ。

やっちまったぜガス欠

  先日車検の終了したＲ８０ＧＳでモトラッドのツーリングに参加した。店のツーリングに参加できたのが、市川チャプターツーリングを含めて二回だった。今年は現場を奔走し、日曜日に現場から離れられない一年だったようだ。

　帰路、ガス欠をしてしまい昨年から二輪のサービスを始めたＪＡＦの世話になることになった。数あるレスキューサービスだが、ＪＡＦは四輪と二輪を複数台数を所有している場合、なかなか良い選択だろう。ところでこの場所は秘密だが、もしも・・・ここが高速道路上なら、高速自動車国道等運転者遵守事項違反に当たり、２点の減点と7０００円の罰金になるのでご注意を！