今年のモトGPは楽しみだ

2006年01月30日 | DUCATI

02_800_1 昨年からブリジストンタイヤに書き換えてから、我らがDUCATIマルボロチームは絶好調!ニューマシンDesmosedici GP6は先日マレーシアのセパンサーキットで行われた合同テストで、他のメーカーをぶっちぎってワンツーのトップタイムを刻んだ。ちょっと大丈夫なの~ってくらい好調を見せつけてる。今年は最後の1000CCのレギュレーションだし、このまま好調を維持して欲しいものだ。                                                    

                                                 

1. S.ジベルナウ(ドゥカティ・マールボロ): 2分01秒66
2. L.カピロッシ(ドゥカティ・マールボロ): 2分01秒83
3. C.エドワーズ(キャメル・ヤマハ): 2分02秒00
4. N.ヘイデン(レプソル・ホンダ): 2分02秒02
5. D.ペドロサ(レプソル・ホンダ): 2分02秒26
6. J.ホプキンス(スズキ・MotoGP): 2分02秒40
7. R.ドプニエ(カワサキ・レーシング): 2分02秒55
8. C.ストーナー(ホンダ・LCR): 2分02秒57
9. V.ロッシ(キャメル・ヤマハ): 2分02秒62
10. 中野真矢(カワサキ・レーシング): 2分02秒65
11. M.メランドリ(フォルトゥナ・ホンダ): 2分02秒70
12. T.エリアス(フォルトゥナ・ホンダ): 2分03秒20
13. 伊藤真一(ドゥカティ): 2分03秒49
14. 松戸直樹(カワサキ・レーシング): 2分04秒08
15. K.ロバーツ(KR・ホンダ): 2分04秒08
16. J.エリソン(ヤマハ・テック3): 2分04秒15
17. C.バーミューレン(スズキ・MotoGP): 2分04秒23
18. A.ホフマン(ダンティーン・ドゥカティ): 2分04秒49
19. J.L.カルドソ(ダンティーン・ドゥカティ): 2分06秒60 
                        3月末のスペインでの開幕が待ち遠しいぞ!そういえば、今年は市販車最速間違いなしのDesmosedici RRがデビューするので、グランプリでの活躍を一層期待したい。   


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通信技術の進歩を体験

2006年01月29日 | Harley

M1000f_1 金曜日の夕方には定刻どうりに帰国。今回のディーラー会議への参加は、いつもと違い少人数だったので、なかなか有意義だった。私は97年位からノートパソコンをホテルに持ち込んで、誰よりも早く国際ローミングで日本との連絡をとっていた。当初は費用もかかるし、上手く繋がらなくて苦労もした。今は大概のホテルに100メガの通信が利用し放題だから、出張中はネットでニュースも見ている。 また今年初めて持ち込んだ携帯電話は、空港に着くなりそのまま使え、おまけにリアルタイムでメールまで受信できる。Carnavi_1現地で運転したレンタカーにはナビが装備されていたが、驚くことに日本語の音声案内を選べる。「点5K先右折デス」なんて変な案内だが実に頼もしかった。                      そう言えば、展示会場でもハーレーとビューエル用の小型ナビが展示されていた。まだ日本地図には未対応なので輸入されないが、米国をツーリングするときは頼もしい味方になるだろう。          

Hdnavi_1Buellnavi_2


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最終日は興味を惹いたモノ巡り

2006年01月26日 | Harley

 今日は展示会も最終日。Hoteldalas 早めに起きてホテルに中庭(と言ってもドーム状の巨大な屋根がある室内)へ行くと、いやはやこの施設の巨大さに改めて驚かされる。浦安舞浜の東急ホテルを、数倍の規模にしたようなホテルである。朝食会場へ行くすでに沢山の人が、米国人の朝は早い。簡単なビッフェで食事を済ませて早速会場へ行きゆっくり見たかったカスタムパーツブースへ。Vrscengine1昨日 VーROD用のチューニングヘッドを見つけた。先日発売された市販ドラックレーサーVRXSEの技術からフィードバックされたキットだ。流石にストレート排気のレーシングエンジンの170PSには及ばないが、こいつはかなりの高出力らしい。次に行ったビューエルブースで興味をひいたのが、先日も少し触れた市販レーサーXBRR。どうやらクランクケースから別物らしい。デイトナのレースを意識した大型のカウルは、最高速を稼ぐのが目的なのかもしれない。Buellxbrr3 Engine Engine2


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ダラス郊外をドライブ

2006年01月25日 | Harley

今日は天気がいいのでレンタカーを借り出して、皆でハーレーの販売店を見学に行くことになった。少し迷ったが、ナビゲーションのおかげでAehd1郊外のアメリカンイーグル・ハーレーダビッドソンへ30分ほどで着いた。広大な敷地に建つ近代的なショウルームでは、スタッフがとてもフレンドリーに対応してくれてここの繁盛ぶりが伺える。なんでも、ここの店長の奥さんは日本人だそうで、我々をとても歓迎してくれた。早速、日本で販売されていない子供服等を他の販売店さん達と買い込むと昼になってしまった。Aehd3 そこで近所のマクドナルドへ行き昼食となる。米国内は他にもキングバーガーや何やらハンバーガー店だらけだ。国民食と言えるのかもしれない。午後からは、もう少し街中に近いデーラーを見学した。Hddalas1 Hddalas2夕方からのガーデンパーティーの準備で忙しそうだったので、ここは早めに引き上げた。             今日は良い買い物?いや仕入れが出来たので、ホテルに戻りちょっと贅沢なディナーを予約してもらった。Stake

予約の7時に行くと満席に近い。スープと肉料理だけで充分ボリュームがあるのを予測していたが、やはり半分残してまった。 お味のほうは、塩辛いスープ以外は期待以上だった。さあて明日は展示会最終日なので早く寝よう!


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無事ダラスに到着

2006年01月24日 | Harley

Kaijyo 2時間遅れでロスアンゼルスに着き、アメリカン航空に乗り換えてダラスまで3時間かけてやっと到着した。同じ米国でも、ここは時差がさらに2時間もある。ハーレー本社のディ-ラーミーティングは夏と冬に催されるが、今まで、冬は参加しなかった日本から3ディーラーが初めて参加、我社は,メガ松戸の坂尾スタッフと出向いた。まだ時差ボケだが早朝から我々は展示会場へ向う。本社の発表では、ハーレーは世界中で売れ行きが好調の様子で頼もしい。展示会場は夏と規模が同等だが、すでに発売済みの06モデルとカスタムパーツの新製品、特に目新しいのは、今年の秋冬物のウェアーの発表だった。Sakao

初の海外で、やたらテンションの高い坂尾スタッフも試着。 Cvo                

日本には輸入されてないメーカーカスタムモデルCVOが羨ましい。 Bill             ウイリーGの息子さんビル・ダビッドソン氏と2ショット

Xbrrビューエルの市販レーサーはなんと150馬力


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