最近何かと話題のメタボリック、私も胴回りの体内脂肪が気になってジムに通うが、どうにも時間が取れずに休みがちだ。バイクに乗ると必要性を感じるのが下半身の筋力。バイク用のベルトは持ってたが、シリコンで出来た全く新しい「スーパーコルセット」なる商品を使ってみた。
「これって、夏は暑くてたまらないでしょ！」って開発者にツッコミを入れたが、パッケージにはシリコンはゴムよりも60倍の通気性があるのだそうだ。
プロゴルファーや、オートバイや車のレースをする人に好評との触れ込みなので、実際に着用してみたら腹に力が入って、なんだか体が軽くなった気がする。
流石に、私のメタボのお腹をアップに写すのは辛いので、女子スタッフにモデルになってっもらった。二色あるので、私はブラックのＭサイズをチョイスしたが、女性などはこちらのほうがいいだろう。この色のみＳＳサイズあり。他はＭ、Ｌサイズを選んべる。ありそうで無かった商品なので、早速ハウスオブハーレー市川に各サイズを仕入れた。腰痛に悩んだり、近頃バイクが重たく感じてきた人にはかなりお薦めだ！税込 9,450円
BMW自らが、二輪のMシリーズに値すると称するHPモデルのロードスポーツ第一弾のメガモトに乗った。着座してみるとシート高が先発のHP2ほど高くなく、また軽量なので「これなら俺でも乗れそうだ」って気がしてきた。
標準で装備されるアラクボビッチ製のサイレンサーから排気音は静かだが、実に歯切れがいい。
ノーズダイブを嫌うBMW独自のテレレバーを採用せず、通常のテレスコピックの倒立サスはエンデューロのHP2と同様だが、大径のダブルディスクを奢られて抜群のストッピングパワー を発生させる。 
残念ながら、試乗会の為に先週末だけBMWジャパンから借り出した試乗車なので、返さねばならないのが惜しまれた。このバイクに乗って須走口から富士山の五合目まで駆け上がってみたいものだ。多分、前傾ポジションのスーパースポーツよりも速いペスで走ることが出来るに違いない。
米国市場でトライアンフの販売台数の半分以上を占めるロケットⅢ、そのツーリングヴァージョンが初お目見えした。2300CCの排気量に恥無い外観は、V8を積むボスホス並みの押し出しだ。
デタッチャブルのスクリーンとハードケースはグランドツーリングに頼もしい装備だ。
千葉でやっても何故か東京モーターショウ、そこで早速幕張メッセに見学に行ってっきた
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まずは日本で初公開の二台を紹介しよう。ハーレーからはソフティルシリーズの新顔、ロッカーが展示されていた。どうよ！この240サイズのリヤタイヤ・・・・メーカーのカスタムなので、奇抜なデザインだがバランスがとれている。価格未定だが来年になれば入荷するのかな？待ち遠しい一台だ。
