久々の投稿です

ブログを毎日更新していたあの頃が懐かしい。

「どうしてブログ更新しないの？」って聞かれることもある。

ここ数年、施設の設備投資と改築や人材の募集も大きな仕事、また腕のいい大工さんと自宅のリフォームしたりしてたのでブログネタにならないのだ。

　コロナ過で大好きな海外旅行もコロナで行けず、2020年のシンガポール以来飛行機に搭乗していない。

一昨年生まれた娘の成長記録の写真も増えた。

今日紹介するのは、弊社の旗艦店メガ松戸の改築や設備投資。

まず、２０１９年の台風で倒木したシンボルツリー

昨年、ここにダイノマシンの部屋を建てようと試みたが無理があり工場内の作業場に部屋が出来た。

そして、その強固な防音扉インパクトのある漢字「駆」を描いてみた。

店内では開店以来使い道で右往左往した中二階、ここをフロア名は1903でハーレー生誕の年

JBJのスピーカーとマッキントッシュのアンプ、デザインの優れたマッサージチェアを設置した。

JASRACにも加盟して、気兼ねなしに高音質な音楽を１８０坪の空間で聴ける

私の私物だった１９９０年のファットボーイもその役目を終え、このフロアで展示することにした。

そんなことで新しい愛車がこのXL1200X、このレポートは後に・・・

そして日曜日からドバイ経由でイタリアへ渡航・・・

 

 

ハーレーダビッドソンメガ松戸にダイノマシン導入

　ハーレーダビッドソンのチューニングだけでなく、レース仕様のスーパースポーツの出力計測などのセットアップにダイノマシンを導入します。

この最新機器は三輪のトライクも対応出来る。

今工事中なので乞うご期待！

行徳パスタ物語

　元々、海水を塩田に引き入れて製塩することが行徳の重要な産業だった。今でも、その製塩に因んで塩浜、塩焼なんて地名がある。

　我が関口家の曽祖父も、公務員として行徳の町の助役を任されて、製塩産業を伸ばした功労を表彰され、自宅には古い塩田の写真と金杯残されている。

　塩は嗜好品ではなく必須食品だから、旧江戸川に常夜灯という船着場から、行徳の塩は水上輸送された。

今でも常夜灯跡は公園になっていて、近隣には積み下ろしを職業にする男達が淡水化物で力をつけた笹屋うどん跡の古い家屋が残されている。

もちろん、笹屋うどんは廃業してしまった。

そんな、行徳の町に地元の若い方がナポリピザの店ドゥエ・ランピオーニをオープンして、なかなか繁盛している。

数日前に、ジャパンタイムスにその取り組みを紹介されて、高評価を得ていたのは喜ばしいことだ。

時代は変われども、食は働くエネルギーには違いない。

ベストライディングポジションを求めて

　元々、この写真のような大柄なアメリカ人が乗るハーレーダビッドソンだったが、近年、ラテンアメリカやアジアの新興国でもファンが増えつつある。

そこで、今年からツーリングモデルにローダウン仕様を発売したり、新型のローライダーもハンドルの位置とシートの着座位置を調整できるようになった。

シートのパットも２本のボルトのみで着脱出来るから、いろいろ試して、ベストなライディングポジションを模索中だ。

愛しのスタージス

　ナローなフロントフォーク、最適なサイズ、ラバーマウントエンジンの鼓動感は今のローライダーに受け継がれてる。

特徴的なヘッドライトステーも還って来た。2007年のハウスオブハーレーをオープンした時に、たまたま入手したエボリューションのスタージスモデルを所有していた。

スタージスは、私の愛車でもある希少な初代ファットボーイの翌年のアニバーサリーモデルで、日本にはさらに少ない50台程度しか割り当てが無かった。

広告にも登場したから思い出深い。