先日、マイナーチェンジしたトヨタのプリウス、その前が先代に比べて未来的なヘッドライトが不評で、巷では歌舞伎顔なんて言われていた。
今年発売されるBMWのS1000RRは全くのニューモデルながら、スーパーバイクレースで予選で3番手に並ぶポテンシャルは悪くない。
先代は左右非対称だったが、新しいカラーリングが歌舞伎の隈取に見えて仕方がない。気のせいかな?
先日、マイナーチェンジしたトヨタのプリウス、その前が先代に比べて未来的なヘッドライトが不評で、巷では歌舞伎顔なんて言われていた。
今年発売されるBMWのS1000RRは全くのニューモデルながら、スーパーバイクレースで予選で3番手に並ぶポテンシャルは悪くない。
先代は左右非対称だったが、新しいカラーリングが歌舞伎の隈取に見えて仕方がない。気のせいかな?
4年連続のカワサキ+ジョナサン・レイのチャンピオン獲得、流石に面白くないな~と思いながら放送を観ていたが、仕上がったばかりのDUCATIのV4RにWGPを長く戦って来たにA・バスティスタが乗ってこれまでの3大会とも負けなし、それも2位以下を序盤で大きく引き離して、いずれも一人旅状態だ。
4気筒をのニューマシンを扱いきれてないチャズ・デイビスも、いよいよ表彰台に上がり始めた。
いよいよ市販されるこのワークスマシンのベースになったV4Rのポテンシャルが証明できた。
何より面白いのが、今年から10周程度の短距離で競うスーパーポールレースが加えられて、スタート争いを3回観られること。
レース時間が長く退屈なF1なんかも、こんな工夫をすれば面白くなるよね。
1989年に1月に元号が昭和から平成になった。
当時は今のヴェスパ店にBMWやDUCATI等を展示していて、いわゆるマルチ外国車ディーラーとして有限会社グッドウッドとして営んでいた。
現在、モトラッド八千代店で工場長を務めている山下スタッフと私の妻とアルバイトが一人くらいだったが、時代はバブル景気なのに二輪車業界には好景気は訪れていなかった。
何せ教習所で取得できる二輪免許は中型に限られ、限定解除という難関を国の試験場に通いつめて合格してから晴れて大きなバイクに乗れる時代なのだ。
なので、当時外国製二輪車のディーラも限られていてハーレー、BMW、DUCATIを合わせても3,000台程度(現在は17,000台くらい)のマーケットだった。
融資の銀行の担当者に「御社の商圏エリアは?」と聞かれたので、「江東区から千葉県全域です」と答えておいた。
特に先見の眼があった訳でもないが、どの販売店も新車と中古車を100台も売れば食ってゆける規模だったから、価格競争もないのでBMWの新車を購入したりできるくらいの利益は出た。
そのころ私が熱中していたのは、四輪のFJ1600のレースに参戦、世の中はF1ブームだから予選を通過するだけでも至難の激戦クラスだった。
好きな商材で好きなモータースポーツをしても、30歳そこそこの若さだから不安はなかった。
当時は銀行担当者も「社長、金に色はついていませんから、名目は何であれ借りて好きに使ってください」ってな金を貸し出してしまえばOKだったバブルの終焉直前の日本経済だった。
ダイソーで300円で売っていたブルートゥース電波のリモコンを購入、アイフォーンのカメラを遠隔操作でシャツターを押せる。
手振れもなくなるし、いろいろな使い道がありそう。なんたって300円だ!
安いから電池は入って無いのかな?って疑ったが、ちゃんと電池も入っていた。カラーは青、赤、黄色の三色、同じモデルの黒で色違いがアマゾンで700円だった。
アマゾンに毒されて横着な買い物してると駄目、やはり実店舗は楽しいよね!
弊社のDUCATI松戸のスタッフ小川君、今朝から本社の一階のヴェスパ店でYouTubeにアップロードする動画を撮影していた。
軽快な話しぶりで商品説明が行われていた。スマホの編集機能などで、難しいPCのソフトなんか操作しなくてもスピーディーに編集できるらしい・・・これも新しい時代の仕事の在り様なんだなと感心した。
いずれ、ヴェスパ編もアップロードされると思うので、乞うご期待あれ!
DUCATI performance technical fabric製ソフトバック パニガーレ 1299/959用 ドゥカティ松戸