VESPA PX150は如何?

2017年07月27日 | 日記

 設計は40年以上前、モノコックのスティールボディ、2ストローク150CC、キャブレターだから温まってなければチョークを引いてエンジンを掛ける。こんな古典的な乗り物もいよいよ排気ガス規制で生産終了なので、ちょいとばかりブレイクしている。

クラッチを握りながら左のグリップシフトチェンジ、10分くらい乗ったら慣れてこれも楽しい。BIKEではなくTOYと思ってガレージにあって、近所の足に使ってもいい。

125と150共にもう在庫も限られてきたみたいだから、50万円で買えるクラックバイクをコレクションに加えるなら今しかない。

先日、ミュンヘンの市内で見かけた若いカップル、旧いモデルを塗り替えてお洒落に乗りこなしていた。


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スクランブラー カフェ・レーサー

2017年07月21日 | 日記

いよいよ入荷しました。伝説の54番ゼッケンのカフェレーサー、細かな仕上がりも他のスクランブラーシリーズとは一線を画し所有欲を掻きたてる。それで¥1,354,000なら値ごろ感あり!!


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『週刊バイクTV』#688「輸入車の世界BMW」【チバテレ公式】

2017年07月19日 | 日記

『週刊バイクTV』#688「輸入車の世界BMW」【チバテレ公式】

千葉テレビを観ることが出来ない地域でも。You Yubeで視聴できるんだ・・・


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DUCATI 1299 Panigale R Final Edition ラストチャンス

2017年07月18日 | 日記

 斬新なデザインのスーパーバイクといえばパニガーレー、その最高峰のRモデルの最終ロッドのオーダーが始まった。価格は税込みで450万円、ユーロ4対応して207馬力、もちろん日本でもこのまま公道を走れて車検が通るのだから、1199デビュー時の日本仕様のマフラーと抑えられた出力を思い起こせば夢のようだ。

次のフラッグシップはGPマシンの技術を投入したV4エンジンを搭載すると決まった今、ここ数10年に渡り4気筒の日本車に対してスーパーバイクレースで2気筒で互角以上の戦いをして来たボローニャ製のスーパーバイクの歴史に幕を閉じる。

 プロモーションビデオでもデイビスとメランドリが登場し、先日のラグナセカのレースでも、ワークスマシンのカラーリングをファイナルエディションカラーに変更して優勝するという念の入れようだ。このバイクをガレージに納める幸せなオーナーになるのはまだ間に合う。

お問い合わせはリンクはDUCATI松戸市川まで


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サーキット専用のHP4 RACEが日本で初公開

2017年07月14日 | 日記

 今週末、富士スピードウェイで行われるBMW Motorsport Festival 2017にHP4 RACEが初お目見え、BMWの自動車とオートバイのコラボイベントなので一日楽しめる。

 昨年の11月にミラノショーで塗装がされていないマシンがBMWブースに展示されていて、以前に日本のモトラッドの責任者だったライナートさんに会場で偶然遭遇(現在はカスタマイジングの仕事をされているとか)、「サーキット専用モデルなんて思い切りの良い企画ですね、価格はどのくらい?」聞いてみた。

その時は詳細は発表されてなかったが、215馬力で乾燥重量150キロを切るらしいと教えてくれた。

先週、ドイツのモトラッドイベントでも実車のデモ走行を見てきたが、公道を走る装備を取り払い、レギュレ-ションに縛られることなく最高の性能を追求したマシンだけにあるオーラーを感じた。

 実際、サーキット走行を楽しむには専用のトランスポーターに積んで来るユーザーさんが多く、公道を走ることを考えなければ、このような思い切りの良いマシンが手に入る。価格は1千万円くらいとのこと、先日、モトラッド八千代の原田いわく「500CCの2ストロークのYZRとかのパワーウエイトレシオどろうから、かなり凄まじい加速だろう」

今週の


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