これは当然ながら世界で最も売れているカメラの一つに違いない。スマホのデジカメの進化で、コンパクトデジタルカメラのの販売は低迷している。
だって、最新型のiPhoneに至っては1200万画素、そのアルゴリズムが常にアップデートして写真撮影の知識が無くてもそれなりの写真が写せる。最薄で高性能カメラはもうスマートフォンの独壇場だ。
まだ開店準備中で照明がない店内から、曇り空ながら写したベスパの逆光が最大限に補正されている。
特に撮影機会の多い食べ物はどんなカメラよりも美味そうに写る。
４年くらい前にヘルシンキ経由でミラノに行ったことがあった。ミラノのモーターサイクルショーEICMAに行くので、ここのところ航空運賃が高騰しているので思案していた。
中東経由は二度ばかり試したが遠すぎる。メーカー主催のツアーはイスタンブール経由で時間がかかるし、唯一の直行便アリタリアはアライアンスが11月にスターアライアンスになるが、今はサービスが良くないのに高い。
そこで新しい機体の安いビジネスクラスのフライトを検索したら、フィンランド空港と日本航空のコードシェア便があったのでクリックした。
７月のリミニ行きはローマ経由ボローニャのエコノミーでも空いていたので、3列独り占めで寝て帰れたが、今回は一人で行くのでＣクラスにした。
木曜日入りなので、レンタカーで現地ディーラーなど視察もできるかも？
食い物ネタは「小岩やぶ」って蕎麦屋に若いころから出入りしているが、ここのところご無沙汰だが、久しぶりに月曜の休日に訪れてみた。
ランチタイムの後の休憩時間がない通しの営業がありがたい。
ここはそこそこ大きな店で店の前には4台分の駐車場もあるので運が良ければ駐車できるし、この日も午後の三時半だというのに、調理場には5人くらいのスタッフがいる。若いご子息らしい人がいるので、女将さんは引退したのだろうか？
店の中にソフトバンクのペッパーが置いてあるし、かなり昔からホームページに24時間のWEBカメラがあるし、かなりオタクな後継者みたい。
グッドウッドが5人くらいで行徳のみせだけやっていた頃は年末の掃除を終えると、今もモトラッド八千代店で働いているYメカニックたちと年越し蕎麦を並んで食べたものだ。
大きな海老の天ぷら蕎麦が定番だが流石に上は胸やけするので、並みを頼んだが濃い味のめんつゆが東京の味で美味かった。
駅から遠いので車でくことにしているが、今度は呑みに行きたいものだ。
お客様のご支援のおかげで、当社ももうじき創業35年を迎えるが創業60年には遠く及ばない。
ドゥカティモーターホールディング社長のクラウディオ・ドメニカーリさんが来日された。
昨年イタリアのコモ湖で開催された国際会議でドゥカティ松戸が日本のアワードディーラーの表彰いただいた。
その会議に出席した小川スタッフとメールのやりとりをするくらいフランクなドメニカーリさんに、直接お話を伺うという貴重なチャンスが昨日訪れた。
ドゥカティ社の地元のボローニャ大学を卒業して入社して27年のキャリアのなか、数々の新型車の開発にかかわり、ドゥカティコルセの責任者として長年ワークスチームを率いてスーパーバイクとMOTO GPＧＰの（写真右、中央はドゥカティジャパンのマッツ社長）半端ない人物だ。
今年のEICMA（毎年11月にミラノで開催されるモーターサイクルショー）でお披露目するニューモデルのことや、MOTO GPの想像もつかないテクノロジー等、興味の尽きない貴重な時間だった。
iPhoneは2008年頃の初期のモデルから使ってる。４の頃はわざわざ海外でシムフリーモデルを購入してきてもらい、大きなシムをカットするなどして無理やりドコモの通信で使って得意になっていたものだ。
近年のモデルはカメラの性能からスクリーンの解像度まで申し分ないが、年々高くなるので、ここのところ買い替えは防水とsuicaが使えるようになった7SPlusで止まっていた。
使用頻度が最も高い電子機器だから10万円で２年使うくらいなら良いが、新作はとうとう512ギガで14万になってしまったようだ。
解像度の高いディスプレーとライトニングケーブル（荒く使うとケーブル一年くらいで壊れる）がいらない充電も魅力だね。久々に散財するかな？
