モトGPイギリスグランプリ

ウェットレースだから、ロッシがやらかしてくれる予感がしていたが、これほどのストーリーは出来過ぎだろう。
経験豊富なロッシが予選5番手から、巧みなマシンコントロールでに首位に、その後方を2年連続チャンピオンの若獅子マルケスが追うという展開だった。
ロッシのミスを虎視眈々と待つマルケスとの息の詰まる神経戦が繰り広げられたが、あろうことかマルケスがミスで転倒、その後の表彰台争いはドゥカティサテライトのペトルッチ、ドゥカティワークスのドビツィオーゾの意地の張り合いも見応えがあった。
雨はマシンコントロールはドライ路面と異なり、ここぞとばかりに躍り出てくるライダーがいるものだ。
チャンピオンシップ争いのかかっているロッシとロレンソは、転倒を避けたいので慎重にならざるを得ないが、マルケスの転倒で安全策に切り替えたロッシに、失うものが無いサテライトのライダーが勝負をかける展開まで予想されたのもウェットレースならではの見せ場だったが、結果は勝負強いロッシの鮮やかな勝利に終わった。

西海岸ロングビーチをカマロでドライブ

6.2リットルV8 405馬力エンジンを搭載するコンバーチブルのカマロを借りて、西海岸をドライブしてきた。
日中は暑いが、朝夕はエアコンをOFFにする位の理想的な気候の西海岸にはオープンカーが似合う。
サンタモニカ湾のビーチ沿いの一号線は素晴らしいロケーションだ。
車社会のアメリカは総じて運転マナーもいいので、旅行者にはありがたい環境だ。

人気のフォーティー・エイト2016年モデル

　人気のフォーティー・エイトはフロントフォークが太くなり逞しさを増した。このあたりは現行のスポークホイールのナローなスタイルを惜しむ声もあるので、買うなら今の在庫を買い込みたい。

ツインカムエンジンモデルの熟成2016年モデル

　今年は世界同時にホームページが更新されたハーレーダビッドソン2016年モデル、長いサイクルで同じモデルを製造しているので、基本エンジンは1999年のツインカム88だから、もう15年以上になる。

今回一番変更の多かったソフティールでは、スタンダードなHigh Output Twin Cam 103B空冷45度Vエンジンでも排気量は1689CCになった。

伝統工芸のような仕上げにも、その年の特徴を活かして個性を主張している。

アメリカは美味い

ラスベガスでの仕事を終え、空港で搭乗待ちしてる。ロサンゼルス空港で、国際線への乗り換えが35分しか無いのは初体験・・・^_^
同じデルタ航空だから可能らしいが、かなり心配だね。
ところで、海外旅行は食事が楽しみだが、昨日食べたステーキは最高だった。香港にはあるようだが、東京に進出してくれないかな？
2016モデルのハーレーダビッドも食事も最高！