久々の休暇は、九州走破!

2005年04月30日 | BMW

 昨夜のうちに妻と4泊5日2人分の荷作りを終え、今朝7時半、BMWのR1200RTで自宅を出発してすでに東名~名神600Km走行した。

 今は、大阪の南港から宮崎に向かうフェリーの客室にいる。予定どうりなら、明日の8時半には九州の宮崎に到着しているはずだ。

 去年は北海道をR80GSでタンデムの旅をしたが、今回は「高速二人乗り解禁記念ツーリング」ということで、前々から九州縦断を計画していた。5泊6日の日程で九州~四国を廻ってる間は、毎晩webをアップしようと思う。

 明日の天気予報は雨らしいが、以降は好天を期待したい.。

 最近、長距離を走るときはBMWで行くことが多くなった。まして、今回のように高速タンデムを中心に移動する場合には、実に頼もしい限りだ。

430view 初めての船旅で喜ぶ妻・・・


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太っちょ少年も15歳

2005年04月28日 | Harley

 現在、ハーレー本社でHOGのディレクターを務めるマイクキーフが、当時マーケティングに在籍していたときに来日。

 旧ハーレー松戸に来るなり、私の初代FAT BOYに近寄りいきなり「これは誰のハーレーだい?」って聞いてきたので、「俺のだって」答えたら、何を言い出すかと思ったら「お前いいハーレーに乗ってるなぁ」って一言。

 マイク曰く、「当時、ハーレーにしてはシンプルな部類に入るFAT BOYをスタージスのイベント会場でお披露目する前夜、宿泊するホテルでスタイリングチーフの※ウイリー・Gが、このデザインを市場に受け入れてもらえるだろうか・・・って心配していたのを良く覚えている」って話してくれた。

※ウイリー・G 創業者の孫で且つ現在もスタイリングのチーフを務めるカリスマデザイナー

 2年前、100周年イベントで来日したウイリーGの子息ビル・ダビッドソンもプレスインタビューで、「歴代のハーレーで一番好きなモデルは?」と聞かれて、少し考えてから「自分の子供の誰が一番可愛いかって聞かれてるようで答えが難しいが、自分のコレクションからしいて挙げるなら初代FAT
BOYだね」って答えてたのが記事になっていた。

 その初代をツインカム88エンジンで蘇えらせた限定モデルが、いよいよメガ松戸と市川本店に入荷です!

細部に様々な創り込みを施し、さらに排気量まで1550にアップしたのはハーレー社の意気込みを感じさせます。また現在FLSTFで一番人気の黒を選べるのも嬉しい限り!

 当然、限定数の限られたモデルですから早いもの勝ち!

※俺ならこう乗る※ 今回は、あえてSTDのFLSTFのシートに替えるのをお勧めしたい。あのリヤビューがFAT BOYだと思うのだが・・・。

fat


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ヘルメット新調のその訳は・・・

2005年04月19日 | BMW

 最新型のBMW K1200Sに乗って、袖ヶ浦まで仕事に出かけました。
 純正のケースを左右に装備しメインスタンドも奢られると、従来のBMWらしいお行儀の良い姿に見えますね。
※ 最近フルフェイスを新調した訳は、この高性能モーターサイクルに乗る為だったんです。

BMWK1200S


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至高のライダースジャケット 散財十五万七千円也

2005年04月15日 | Harley

 メガ松戸のショウルームでは、ハーレー純正ライダースジャケットを沢山取り揃えています。通常五~九万円台ですが、この特別なジャケットがひときわ「着道楽」達の目を惹きつけています。

 これといった派手な飾りつけは一切施されてはいませんが、それを一度手に取った瞬間にその素材が選び抜かれたものであることを物語ります。

 上質なレザーそのものが持つ美しい光沢と、適度に硬めな革質。
 またこうして立体的に展示してみると、仕立ての良さを我々に見せつけます。
 実際に袖を通した時のその美しいシルエットは、他に例がありません。
 この逸品を長く着て使い込めば、さらに風格が増すこと間違いなし!

 正規販売店のフラッグシップ「メガディーラー」だからこその限定入荷です。

jacket


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フリーライド ミーテイングの参加ありがとうございました

2005年04月12日 | Harley

 京葉道~東金自動車道へ向かい途中、野呂サービスエリアからテレビ撮影の協力をしながら会場へ、午前11時に目的地の片貝海岸の駐車場に着きました。
 すると、二百台近いモーターサイクルで駐車場が埋め尽くされているではありませんか。
 今回のミーテイングは、高速道路二人乗り解禁を祝うための集いです。
 せっかく勝ち得た権利を大切にしてライダー自身が自主的にマナーを向上させ、これを機会に社会の中の二輪車のイメージを向上させたい。そんな思いをテレビ番組の電波を通じて、広く知ってもらうために開催しました。
 解禁以来、高速道路のサービスエリアで見渡せる二輪の15%程度の割合(人数は二倍の30%)で、必ずと言っていいほど、二人乗りを満喫している人たちに出会います。
 中年の夫婦、親子、カップル・・・・皆さん様々なスタイルで楽しんでいるようです。
 タンデム同士が自然にサインを送ったり返したりしていて、首都圏でのライダーのコミニュケイションが、しばらくぶりに復活したような気がしないでもありません。
 また現在ソロでしか乗らない人も、将来の選択肢が広がった訳ですから好意的です。
 ご来場いただいた方々は述べで三百を超えました。皆様ご協力ありがとうございました。

free
途中で見かけたタンデム親子に感激


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