ベストモーターサイクル・オブ・2015

今年発売されたモーターサイクルから、ベストシックスを選んでみた。
1位、何と言ってもＢMWのS1000RRが断トツ一番の技術力、世界一厳しい厳しい日本の法規制をクリア、本国仕様同様199馬力のフルパワー化を実現した。ベスト・コストパフォーマンスマシーン。
２位、外国車としては近年稀な大ヒット、ベーシックモデルが99万円のDUCATIスクランブラー、800CCのエンジンはパンチがあり、軽量な車体でキビキビ走る。
3位、水冷化され126馬力のフラット・ツイン・エンジン搭載のBMW R1200RS、軽量フレームにテレスコピック・サスペンションはベストマッチング、ツーリングに欠かせないパニアケースが似合うスポーツツアラーだ。
4位、162キロと400CCのスポーツバイク並みに軽い車体、サーキット仕様のフルパワーキットを組めば205馬力を超える。396万円と価格もスーパーバイクの頂点に相応しい。
サーキットで乗ったが、その加速力は人車一体、瞬く間に景色がワープする。
ユーロ4のレギュレーションになれば、こんなリアル・レーシングマシンを公道で乗ることが出来ないだろう。史上最高のツインエンジンを手に入れる最後のチャンスだ。
5位、最先端電子技術満載のデュアルパーパスバイク DUCATIムルチストラーダ1200S、強制開閉デスモトロミック可変タイミングエンジンは技術の塊だ。スカイフックサスペンションは道を選ばない魔法の絨毯。
６位、ハーレーダビッドソン フォーティエイト、日本人のデザイナーが手を加えて大きく変貌したスポーツスターの人気モデル。前作とは比較にならない走りのサスペンション、これが新たなハーレーダビッドソンの個性を築くか？

2015年記憶に残るグルメ

美味いものを食べると幸福感が満ちて、ドーパミンが出るそうだ。
旅行に出かけたりして、美味い飯を食べると良い思い出ができる。でも、一番嬉しいのは自分の生活圏に美味い料理屋があれば、これに越したことは無い。
だから、都心の好立地な住居には価値がある。
今年の美味しい物を食べて、また行ってみたいと思えた店を7つ挙げてみよう。
1位は10月に韓国のソウルにある参鶏湯(サムゲタン)の専門店。
ひな鳥にモチ米や薬草を詰めて、クリーミーなスープで煮込んだ伝統料理。大統領ですら予約が出来ないので、地元の人が並んでた。これを食べに格安航空券買ってもいい。
２位は、ラスベガスのステーキハウス モートンズのヒレステーキ、肉汁をマッシュポテトで食べるのは最高だった。アメリカは美味いぞ。
3位は、千葉北インターからモトラッド八千代に向かう国道16号沿いの大衆的ないわゆるラーメン屋、いつも常連さんで賑わうラーメン内山の皿うどん。
4位は、毎月開催するお誕生日会を開いた東西線妙典駅に近いフランス料理 柿の木のコース料理と、そのおもてなし、お誕生日の歌を恥ずかしいが、オルゴールが控えめにハッピーバースデーを奏でる。
5位は、千葉の検見川にある休日は2時間行列覚悟のインド料理 シタールの有頭海老のカレー。
バターチキンカレーが有名だが、これはに特別な旨味があった。
6位は、行徳の支那そば 小むろのワンタン麺、ストレート麺とスープも美味いが、ワンタンの具が手ずくりソーセージのようでクセになる。
7位は、残念ながら今年閉店した行徳の本格中華のダイニング華のニラの水餃子、「来週で店を辞めるので、餃子の仕込みをしてないので、あり物で作った水餃子ですが・・・」とのことだったが抜群に美味かった。ここの閉店は惜しい。
さて、来年も美味いものを探すぞ^_^

ツインリンクもてぎで忘年会

古い車の愛好家の集まりで、サーキット走行と懇親ディナーが催され2連泊。
カートレースの時は、エクストラベッドで4人部屋で窮屈だったが、昨年の12月に大浴場が増設され快適になった。
ドライバーミーティングの講師は往年の名ドライバー津々見選手だ。
ホテルのエントランスにはシビックのレースカーが展示されていた。

近所のピザ屋の特別な酒

近所のピザ屋のランピオーニさんにしかない、1960年代のスポーツカーをイメージした赤ワインと蒸留酒のグラッパ。
ラベルもステキなイタリアンワインだ。

今年販売台数は１０％プラス

　今年は登録台数が約１０％伸長した。モトラッド千代店の出店二年目で拠点認知も進んだのと、BMWのNEW　S1000RRやR1200RSの販売が好調で、７月から導入されたDUCATIのスクランブラー効果も大きかった。

また、ハーレー松戸の販売が好調で、特に中古車の引き合いが多かった。