進化を続けるNTTデータのデータセンター事業、その特徴とグリーン化への取り組みを見る
NTTデータは、国内最大規模のデータセンターを展開している。中でも、三鷹データセンターEASTは、同社が持つノウハウを結集した国内最大級のデータセンターであるとともに、最新鋭の環境性能を備えた施設と位置づけている。
一方、NTTデータグループ全体で、2030年にカーボンニュートラルの達成を目指しているが、全CO2排出量のうち、データセンターが7割を占めており、データセンターのグリーン化が目標達成に向けて重要な鍵になっている。