【オンライン開催】
デジタル・ニッポンの実現に向けた データ格付け数理基盤に関するシンポジウム
開催時期
2020年12月14日 13:00 ~ 17:20
開催方法
オンライン
【概要】
現在、菅内閣の元でデジタル庁創設に向けた動きが推進されており、 "新しいデジタル・ニッポンのあり方 " が模索されています。 After/With コロナにおいては有効な方策を即実行かつ即検証可能なデジタル資源の連携基盤が必要とされています。データ利活用に関してはその連携基盤上で多種多様なデータに格付けを行い、優れたデータに関しては品質保証を行うための数理基盤も必須となり、数学に対する社会からの期待は非常に増しつつあります。 データ格付けは多くの作業を自動で行う必要があるため、数理的特徴(満たすべきルール)による自動判定やAI 技術などによる品質保証などの新しいデータ格付けのための数理基盤の構築を進めて行きます。 本シンポジウムではデータ格付け数理基盤に関して学術的な挑戦や産業界からの参画などについて、九州大学、ソフトバンクおよび豆蔵の他、データの活用や研究に携わるゲストによる講演を行います。広くデータ格付けの現状について知って頂きたく、事前に申し込みをした方はどなたでも参加いただけます。ぜひ多数の皆様のご参加をいただければと思っております。
主催 マス・フォア・インダストリ研究所
共催 ソフトバンク株式会社、株式会社 豆蔵
九州大学大学院数理学府、 システム情報科学府、 経済学府
協賛 日本数学会、 日本応用数理学会、 統計関連学会連合
【プログラム】※2部(A、Bトラック)構成
(共通トラック)
① 13:00 ~ 13:15 オープニング 日本IT団体連盟 幹事長 荻原 紀男氏
「IT業界からのデータ利活用と数学への期待(仮) 」
② 13:15 ~ 13:45 基調講演
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授 藤澤 克樹 氏
「データ格付けの必要性と数理基盤の構築」
(Aトラック)
A−③ 14:00 ~ 14:30
ソフトバンク株式会社 IT-OTイノベーション本部長 丹波 廣寅 氏
「クラウドにおけるデータの価値再考(仮) 」
A−④ 14:35 ~ 15:05
広島県商⼯労働局 地域産業IoT等活⽤推進 プロデューサー 中井 哲也 氏
「ひろしまサンドボックスの取組みと自治体におけるデータ活用」
A−⑤ 15:10 ~ 15:40
パナソニック株式会社テクノロジー本部デジタル・AI技術センター 課長 秦 秀彦 氏
「現場サイバーフィジカル化技術の取組み~データ分析の現場活用・導入事例~」
(Bトラック)
B−③ 14:00 ~ 14:30
九州大学大学院数理学府博士後期課程 吉田 明広 氏、 修士課程 佐藤 開 氏
「データ格付けの理論(仮) 」
B−④ 14:35 ~ 15:05
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 准教授 鍛冶 静雄 氏
「今後のデータ格付けに必要(有望)な数学理論 」
B−⑤ 15:10 ~ 15:40
株式会社豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部長 安井 昌男 氏
「データ格付け理論の対象データの種別と特徴」
(共通トラック) ⑥ 15:50 ~ 17:00
特別講演 経済産業省 大臣官房 参事官(グローバル産業担当)中野 剛志 氏
「グローバル視点での数理資本主義について(仮)」
⑦ 17:00 ~ 17:20 クロージング
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 所長 佐伯 修 氏
参加 参加費無料 (事前登録必要) 下記URLよりご登録をお願い致します
参加登録フォーム(Google Form):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScO8iHUV5P_hDlF4T2lilanLXaqN5LOAWc-34Vdt2VzpYt51Q/viewform?usp=sf_link
シンポジウムHP https://imi.kyushu-u.ac.jp/~data_rating_sympo/
(こちらにも参加登録用のリンクがございます)
デジタル・ニッポンの実現に向けた データ格付け数理基盤に関するシンポジウム
開催時期
2020年12月14日 13:00 ~ 17:20
開催方法
オンライン
【概要】
現在、菅内閣の元でデジタル庁創設に向けた動きが推進されており、 "新しいデジタル・ニッポンのあり方 " が模索されています。 After/With コロナにおいては有効な方策を即実行かつ即検証可能なデジタル資源の連携基盤が必要とされています。データ利活用に関してはその連携基盤上で多種多様なデータに格付けを行い、優れたデータに関しては品質保証を行うための数理基盤も必須となり、数学に対する社会からの期待は非常に増しつつあります。 データ格付けは多くの作業を自動で行う必要があるため、数理的特徴(満たすべきルール)による自動判定やAI 技術などによる品質保証などの新しいデータ格付けのための数理基盤の構築を進めて行きます。 本シンポジウムではデータ格付け数理基盤に関して学術的な挑戦や産業界からの参画などについて、九州大学、ソフトバンクおよび豆蔵の他、データの活用や研究に携わるゲストによる講演を行います。広くデータ格付けの現状について知って頂きたく、事前に申し込みをした方はどなたでも参加いただけます。ぜひ多数の皆様のご参加をいただければと思っております。
主催 マス・フォア・インダストリ研究所
共催 ソフトバンク株式会社、株式会社 豆蔵
九州大学大学院数理学府、 システム情報科学府、 経済学府
協賛 日本数学会、 日本応用数理学会、 統計関連学会連合
【プログラム】※2部(A、Bトラック)構成
(共通トラック)
① 13:00 ~ 13:15 オープニング 日本IT団体連盟 幹事長 荻原 紀男氏
「IT業界からのデータ利活用と数学への期待(仮) 」
② 13:15 ~ 13:45 基調講演
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授 藤澤 克樹 氏
「データ格付けの必要性と数理基盤の構築」
(Aトラック)
A−③ 14:00 ~ 14:30
ソフトバンク株式会社 IT-OTイノベーション本部長 丹波 廣寅 氏
「クラウドにおけるデータの価値再考(仮) 」
A−④ 14:35 ~ 15:05
広島県商⼯労働局 地域産業IoT等活⽤推進 プロデューサー 中井 哲也 氏
「ひろしまサンドボックスの取組みと自治体におけるデータ活用」
A−⑤ 15:10 ~ 15:40
パナソニック株式会社テクノロジー本部デジタル・AI技術センター 課長 秦 秀彦 氏
「現場サイバーフィジカル化技術の取組み~データ分析の現場活用・導入事例~」
(Bトラック)
B−③ 14:00 ~ 14:30
九州大学大学院数理学府博士後期課程 吉田 明広 氏、 修士課程 佐藤 開 氏
「データ格付けの理論(仮) 」
B−④ 14:35 ~ 15:05
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 准教授 鍛冶 静雄 氏
「今後のデータ格付けに必要(有望)な数学理論 」
B−⑤ 15:10 ~ 15:40
株式会社豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部長 安井 昌男 氏
「データ格付け理論の対象データの種別と特徴」
(共通トラック) ⑥ 15:50 ~ 17:00
特別講演 経済産業省 大臣官房 参事官(グローバル産業担当)中野 剛志 氏
「グローバル視点での数理資本主義について(仮)」
⑦ 17:00 ~ 17:20 クロージング
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 所長 佐伯 修 氏
参加 参加費無料 (事前登録必要) 下記URLよりご登録をお願い致します
参加登録フォーム(Google Form):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScO8iHUV5P_hDlF4T2lilanLXaqN5LOAWc-34Vdt2VzpYt51Q/viewform?usp=sf_link
シンポジウムHP https://imi.kyushu-u.ac.jp/~data_rating_sympo/
(こちらにも参加登録用のリンクがございます)