年産数万台必要な光衛星通信端末で量産は必至、日本の技術にチャンスあり
「いかに“宇宙品質”を使わずにシステムを組み、安く小さく造れるかがカギになる」
2021年11月に開発が始まった情報通信研究機構(NICT)の委託研究「Beyond5G次世代小型衛星コンステレーション向け電波・光ハイブリッド通信技術の研究開発」を取りまとめる、衛星開発ベンチャーのアクセルスペース(東京・中央) エンジニアリング本部 宇宙機設計グループ ユニットリーダーの井上聡一郎氏は、開発のポイントをこう話す
「いかに“宇宙品質”を使わずにシステムを組み、安く小さく造れるかがカギになる」
2021年11月に開発が始まった情報通信研究機構(NICT)の委託研究「Beyond5G次世代小型衛星コンステレーション向け電波・光ハイブリッド通信技術の研究開発」を取りまとめる、衛星開発ベンチャーのアクセルスペース(東京・中央) エンジニアリング本部 宇宙機設計グループ ユニットリーダーの井上聡一郎氏は、開発のポイントをこう話す